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へず負けした私の豊島区議会議員選挙の総括と雑感①選挙活動なしでの得票数。いわゆる普通の選挙活動をしていたり、毎日ヤフーニュースのトップに載っていたら何票だったのだろうか。引き換えにしたものは、精神論選挙への反抗だった。

◉明治時代からの投票所投票と選挙活動への抵抗

日本維新の会公認候補だったら、こんな選挙ではないと思う。
公認漏れしたので、昔からやってみたかった方法が街宣などなし戦法だった。
一体いつになったら日本は、インターネット投票を実施するのだろう。
どの党もほとんど乗り気ではない。
私の予想では、駅になって挨拶して、選挙カーに乗って名前を連呼。
よろしくお願いします!と群衆で握手。
商店街を歩いて手を振る。
こんな前時代なことを率先してやりたい政治家などいないと思っています。
同調圧力と感じています。こうしないと当選しないし、公認しないし、応援しないぞ。
日本は労働生産性を高めないといけないと思っているので、
政治家からと考えました。選挙活動日の最終は休んで家族と過ごしました。
当選しても週休3日で働きたいと考えていました。
これは現代社会では「当選するの気のない人間」となるのでしょう。
40年前に、スポーツで水を飲んでしまう人間と同じかもしれませんね。

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