けーひら【修士2年の建築学生】

【設計をとことんやった建築学生】が設計ではない就職先へ。 これまでのたくさんの関わりと…

けーひら【修士2年の建築学生】

【設計をとことんやった建築学生】が設計ではない就職先へ。 これまでのたくさんの関わりとこれからの展望を備忘録にして残します。そしてこれらの記事が誰かのためになるのなら嬉しいです。

最近の記事

建築学生の夏休みの理想と現実

みなさんどうも。けーひらです。 今自分は学生最後の夏休みを過ごしてます。来年からは俗に言うホワイト企業に就職はするのですが、こんなに長い夏休みはないですから悲しいですね… さて、建築学科の教授ってなんかみんな夏休みは有意義に過ごしなさいって言いますよね。継続して勉強を続けなさいとか、いろんな建築見に行けとかとか。 そんなわけで今回は、自分の経験から語る 建築学生の夏休みの現実についてを話していこかなと。 1. 理想の夏休み夏休みは授業がないので時間がたくさんある、だ

    • 「無事第一志望に滑り込めました!」 -Iくんの話-

      みなさんどうも。けーひらです。 今、自分の通っている大学は後輩の研究室の配属が決まる時期なんですけど、やっぱり人気の研究室がいくつか存在しております。 その中の1つの研究室に配属が決定したIくんのお話。 建築学科の研究室についてみんなが想像する以上に建築学科っていろんなジャンルの研究室があるんですよ。まずはそれをサクッとお話してからIくんのお話を、、、 1-1 建築設計・建築計画系 これが1番みんなが想像するものですね。いわゆる 意匠系 ですね。 建築デザイン・イ

      • 「他大学の人と喋れるって良いですね」 -Tくんのお話-

        みなさんどうも。けーひらです。 今日、建築学生が運営している TONKAN というカフェに行ってきました。 ここは建築学生がスタッフしてて、建築の話だったり、設計の相談だったり、それ以外にもたくさん話して作業もできちゃうという優れものなのでもしよかったよってみてはいかがでしょうか。 ちなみに場所はお茶の水です。下のリンクからどうぞ… さて、そんなカフェにとある人と言ったのですが、その話をきっかけに本日は少しお話をします。 1. 色々な建築学生と話せる空間に感動したT

        • 建築設計が好きな君へ。「元」設計志望の自己紹介

          みなさん初めまして。私は現在とある大学院の修士2年、けーひらと言います。以後お見知り置きを・・・ さて、この1本目には何をこめようかを考えた結果、ここに行きつきました。ずばり、 「元」設計志望の学生による自己紹介。 「え、どういうこと?」というのがまず最初の疑問でしょう。ということで、紐解いていきます。 1.【自己紹介】私のプロフィールはこんな感じ ・大学院の2年(建築設計研究室所属) ⇦ ほとんどが設計職に就職 ・卒業設計では学内3位、大学代表で学外の講評会にも複

        建築学生の夏休みの理想と現実