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生き方を考える>常に明るく!

皆さん>おはようございます。
稲盛和夫先生のフィロソフィーの「常に明るく」を紹介します。

先生は「どんな逆境にあっても、どんなに辛くても、常に明るい気持ちで理想を掲げ、希望をもち続けながら一生懸命努力を重ねる」ことが重要と説いくれています。

現在、世界はこの苦しい逆境状況であると想います。
多くの方が窮地に陥っている中で「常に明るく」は重要となります。

ただ、私が想うには「今回はそんなに簡単では無い」現実があり、既に1年間以上続く状況下で、仕事や生活・医療など様々な要因のストレスにより、メンタルヘルスが原因の問題が表立っています。

そんな、メンタルヘルスで苦しむ方々に「常に明るく」ね。と、説いても・・・
お互い辛いことです。

それでも、心がけておくべきなのは!
◎人には!
➽ 温かい言葉を投げか掛け!
➽ いたわりと慈悲の気持ちを持ち!
➽ 常に対話を続け傾聴し!
➽ 一緒に笑いの中で過ごす!

◎自分には!
➽ 良き事だけを想い!
➽ 挑戦する精神で俊敏に活動する!
➽ 笑いと楽しき環境を作る!
➽ 唯一無二の自分を認識する!
➽ 自分に嘘を付かない誤魔化さない!

私自身は、歳をとってからですが、心にスイッチを持つような感覚ができました。例えば人に理不尽を言われたり憤りを感じた時にスイッチが入ります。

その時、自分を「俯瞰的」に観ている自分に気が付きます。
興奮はしますが、それが熟慮したり相手でなく自分への行動に結びつきます。

多分、脳内にアドレナリンが発生して多岐に渡り熟考して対処方法を短時間に算出するようです。「争うこと無く明るく問題解決を心掛けます」

また、メンタルヘルスに関しては厚生労働省も情報サイトで、対策と相談窓口が掲載されています。
① https://kokoro.mhlw.go.jp/ 
② https://www.mhlw.go.jp/kokoro/


ご確認ください。

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