keiichi kitamura(いっちー)

レンタル博士というナレッジプラットフォーム型のマッチングサービスの事業を考えています

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最近の記事

QWS ステージから見えた景色 ~研究者と社会を結ぶために必要な鍵とは?~

前回は全然関係のない今私から見えている景色について語ったので、今回は私が「レンタル博士」として普段活動をしている渋谷QWSという共創施設で3ヶ月に一回行われているQWSステージというイベントに挑戦した日々について書きたいと思う。 渋谷QWSとはそもそも渋谷QWSとはなんぞや?ということで軽く説明しておきたいと思う。 渋谷QWSとは「渋谷から世界に問いかける可能性の交差点」ということで多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながるアイデアや新規事業を生み出すことを目指した共創

    • 幸せとは

      今回は閑話休題として、幸せについて考察してみたいと思う。 昨今人工知能が話題になっているが,資本主義社会によって世の中が物質的な意味で豊かになっていく一方で我々はそれに伴った幸せを享受できているだろうか? 答えはノーである. そうでなければ,ここまで自殺者が毎年何万人も発生するという事は考えられない 自殺者という話でいうと,これは日本だけの話だけではなく世界的なものであると言える.(自殺大国と言われる日本ですら自殺率は世界の中で13位) つまり,グローバリズムによって進

      • レンタル博士ってなんぞや?

        前回はつらつらと自己紹介について書いていたと思うのですが、今回は私が現在行っているレンタル博士という活動についてご紹介しながら、私が抱いている学問周辺の状況の様々なわだかまりをお伝えできればと思います。 レンタル博士の原点レンタル博士は、2021年の8月頃に私が始めたプロジェクトで、自己紹介でも述べた通り、知的好奇心が旺盛で本をよく読んでいた自分がレンタル彼氏やレンタル彼女のように研究者を借りれたら自分の持ってる疑問について解説してくれてめっちゃ良い!という安直な発想から思

        • 自己紹介 2022ver

          久しぶりの投稿になります。 自己紹介とはなんぞやという感じだと思うのですが、実は現在レンタル博士とは別に、リベラルアーツ協会という組織に所属しておりそこで週一記事投稿企画7アンバサダーズという企画が走り出したので、週一で雑多に私から見た世界をリベラルアーツの軸にほんの少しだけ沿った形でお伝えできればと思っています。 また、私自身勉強したことや見聞きした知見をアウトプットする機会が猫に話しかけることくらいしか無いのでまたとない機会と思い参加しました。 とはいえ、いきなり初回

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          優先座席についての私見(若者⇔老人)

          今日はビジネスとは関係のない私日記を一つ 私は優先座席について独特の考え方を持っている。 と言っても自分の身の回りに同じ考え方をしている人が居ないだけで、世の中にはたくさんいるやもしれないが というのも、私は優先座席に老人が来ていても譲らないことが多々あるのである。(空席だらけの状態で優先座席に座らないような訳の分からない人は論外として) これだけ書くと、なんと非情で非常識な人間だと思われてしまうので、自分なりの理屈,考えを述べたいと思う。 まず、第一に

          優先座席についての私見(若者⇔老人)