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ChatGPTに書いてもらった偽造日記 ファイナンシャルプランナーの方に相談してもた。そしてChatGPTも動かしてみた。あるいはChatGPTを飼い慣らす228 タイトル画もChatGPTに描いてもらった 2024/02/23

 昨日、ファイナンシャルプランナーの方と面談した。
内容は年金についての相談で、要するに下記のNOTEに書いた内容は間違っていないか検証させてもらったのだった。

こちらの内容だ。
これは何が書いてあるのか、ざっくりいうと。いや面倒だからChatGPTに要約してもらう。

ChatGPT
「この文章は、62歳から国民年金を受給することのメリットとデメリットについて、さらに受給額を4%の年利率で運用した場合のシナリオをChatGPTに分析させた体験を述べています。
著者は、62歳、65歳、70歳で年金を受給開始した場合の受給額の累積を比較し、それぞれの年齢で受給を開始するメリットを探求しました。
特に、75歳まで待機すると受給額が約50%増加するが、85歳まで生きるという前提で計算すると、65歳から受給した場合の20年間の給付と比較して微妙な差になると指摘しています。
また、早期に受給を開始し、その額を運用した場合の長期的なメリットについても触れており、特に年金を早期に受け取り、それを運用することの利点を強調しています。結論として、ChatGPTが提供する個別の年金額に基づく分析が非常に便利であると評価しています。」

つまり、早く年金を支給してもらってそれを運用する方が有利ではないか、という仮説だ。
この仮説を確認するべく、ファイナンシャルプランナー協会の無料相談をやってもらった。オンラインのやつ。具体的に数字を出して相談させてもらったんだが、これが非常に有益で、結局のところ私の仮説は正しいということになったので、すこし会社のほうの調整をしたあとに、来期ぐらいから年金をもらうようにするつもり。

その流れでChatGPTの質問をされたので簡単にファイナンシャルプランナー的な用途でのデモをオンラインで画面を共有してやってしてみせたところ、大変好評でありました。最後にファイナンシャルプランナーのイラストも出してあげた、とても喜ばれて良かったです。

こちらが面談中に出したChatGPTの画面

デモしたヤツ。

こちらが優秀はChatGPTのDALL·Eに描いてもらったファイナンシャルプランナーのイラスト。いい感じだ。

以下に今日の相談内容をまとめてChatGPTにエッセイの形でだしてもらう。

プロンプトは以下

#あなたは卓越したファイナンシャルプランナー
#エッセイよりのレポートを出力せよ #文体は村上春樹で。
#1200文字程度 要素は以下。
・年金は60歳以上でもらうことができる。
・基本は65歳だがくりあげることができる。
・繰り上げのデメリットは以下
・繰り上げをすると月額が減る ・寡婦年金が受給できない ・障害基礎年金が受給できない
・国民年金の任意加入ができない(?)
・年金額が高い人は減額が多くてデメリット
・年金に頼らなくても過ごせる人にはメリット
・運用しないと80過ぎで繰り上げは総額として損をする
・運用をするなら早くもらって運用した方が圧倒的に得をする
・私の場合は早くもらってNISAなどで運用するのがよい
ChatGPT

ChatGPT

空の空を見つめながら、私はふと年金のことを考えた。年金、それは老後の小さな灯台のようなもの。60歳を過ぎた船が安全に港に着くための指針。だが、その灯台にはいくつかの設定がある。基本設定は65歳。それが一番多くの光を放つ時。しかし、私たちはその光を少し早めに、あるいは遅めに見ることもできる。繰り上げても、繰り下げてもいい。それがこのシステムの柔軟なところだ。

しかし、繰り上げには代償が伴う。月額が減少し、寡婦年金や障害基礎年金の受給資格を失うこともある。国民年金の任意加入もできなくなるかもしれない。特に年金額が高い人にとっては、その減額は大きなデメリットとなり得る。

それでも、年金に頼らずに過ごせる人にとっては、この繰り上げがメリットになることもある。特に、運用を考えている人にとっては、早く受け取った方が圧倒的に得をするという算段だ。80歳を過ぎると、繰り上げで受け取った年金の総額は、そうでない場合に比べて損をすることが多い。しかし、その受け取ったお金を賢く運用すれば、物語は全く違ったものになる。

私の場合、この小さな船は早めに灯台の光を求める。NISAなどの運用手段を使って、その光をもっと明るく、もっと遠くまで照らしたい。村上春樹のように不条理とリアリズムが混在する世界で、私は自分の老後を確実なものにしたい。それは、ある種の自由への旅。運用によって増やしたお金で、私は新たな物語を紡ぎたい。

結局のところ、年金とは自分自身との約束だ。いつ、どのようにその約束を果たすかは、私たち次第。そしてその選択が、私たちの老後を豊かにも、そうでなくもする。私はペンを手に取り、その選択を記録する。いつかこの記録が、誰かの灯台となることを願いながら。

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