幸運なことに、僕は仕事で安宅和人さんにインタビューをしたことがあるが、あまりに素晴らしさに感銘を受けた。このインタビューの中でも言われているが、確かに日本の宝だと思う。

それいらい安宅さんの本は読み、動画は見るようにしているが、最近見た以下のYouTubeのインタビューが特に素晴らしかったので共有したい。
AIの話、日本はAI時代にどう生き延びるのか、という趣旨のインタビューなんだが、最後の方で、安宅さんはAIについて語りすぎであって、問題の本質はそこにはない。人類が直面する真のイシューは、地球と人類との共存と、人口減少時代にどう対応するか、の二つだといって、このインタビュー自体をひっくり返すのが素晴らしい。

https://www.youtube.com/watch?v=IA_-6nFIQFs

ということで、このことについてまたChatGPT4に記事を偽造してもらった。なかなか面白いが、本質は突いていなかった。
ま、それが単にコーパスをいい感じで集めるだけの人工無能の限界だとは思える。とはいえ、人間もその程度というキモする。特に自分がスペシャルでない分野では、ChatGPT4のほうがはるかに優秀だ。

で、プロンプトは以下。

ChatGPT

偽造日記：安宅和人は言った。AIは問題の本質ではない。今我々が取り組むべき問いは１．地球との共存　２．世界的な人口減少にどう対応するか。あるいはChatGPT4を飼い慣らす　154

安宅和人氏の啓蒙

最近、安宅和人氏のYouTube動画に出会い、大いなる洞察に導かれた。彼は、現代社会が抱える問題の真の核心を見事に言い当てていた。AIの話題で世間が沸いているが、安宅氏は、地球との共存と世界的な人口減少が、実はもっと緊急で根本的な課題であると説いていた。

地球との共存の重要性

私たちが技術発展や経済成長の名の下に行ってきたことは、実際には地球の環境を損なう行為だった。生態系の破壊、気候変動、資源の枯渇は、地球との共存という大きな課題を私たちの目の前に突きつけている。再生可能エネルギーの採用、持続可能な開発、自然との調和を追求した生活方法の選択が、これからの時代の必須条件となる。

世界的な人口減少問題

安宅氏によると、世界的な人口減少は避けられない運命であり、最終的に地球における人間の人口は20-30億人程度に落ち着くだろうと試算している。日本の人口は3000万人ぐらい。これは江戸時代の人口であり、たぶん地球にとっても再生可能な人口規模であると思われる。この人口減少に伴い、社会のあり方、労働力の確保、社会保障制度の持続可能性、都市と地方のバランス等、多方面での挑戦が求められている。

AIの役割と限界

AIは単なるツールに過ぎず、適切に活用することが重要だ。環境問題の解決策として、新しい社会システムの構築にAIを利用することが可能だ。しかし、AIが全ての答えを提供するわけではなく、人間と地球の利益のために適切に導かれる必要がある。

地球環境と人口減少への対応

地球環境の保全という点では、自然保護、資源の持続可能な利用、環境汚染の低減などが重要なポイントとなる。また、人口減少の対応策としては、社会システムの変革、新たな経済モデルの構築、教育制度の見直し、高齢化社会への対応が求められる。

未来への展望

安宅氏の指摘を受けて、私たちは地球との共存と人口減少問題に集中するべき時が来ている。これらの課題への積極的な取り組みが未来の世代のためにも不可欠だ。AIの適切な活用はこれらの課題解決の一部として重要であり、今、私たちは前進しなければならない。

※この日記は創造的なプロンプトに基づく架空の内容であり、実際の人物、組織、出来事とは関係ありません。
そして今回に限り、ChatGPT4の作文にすこしだけ手を入れています。

さて、ChatGPT4による偽造日記はこちらにあります。