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【いだろぐ066】不器用なりに考え、動き続ける。

100人組手30人目は
古庄龍悟さんと
対談させていただきました。

料理関係の仕事から、
自分と同じ師匠である船津さんから
プログラミングを学び
エンジニア転職を進められている道中でした。

ほぼ同期の古庄さんと
プログラミング学習と転職について
中心にお話させていただきました。

コロナをきっかけに
キャリアに不安を感じたことと
プログラミングを学んでいる同僚がいたことが
ITに興味を持ったきっかけのようでした。

仕事をしながら
学習をするものの、
目標にしていた資格やアプリ開発に対する
進捗が思わしくなかったため、退職を決意。

昨年12月に退職し
プログラミング学習に集中。

目標にしていた資格を取得し
アプリ開発と転職活動をすすめつつも
自分がやりたいことをする期間としての
時間を過ごされていました。

不安と葛藤しつつも
前向きに明るく、チャレンジしているところが
印象的でした。

古庄さんと話すことで
半年前に自分が感じていた事が
蘇ってくる感じがありました。

約半年間の無職。

今思えば、これまでの経験を活かして
もっと別の形もあったのかもしれない。

でも、あの時は狭い視野の中で
自分なりに考えて動いた。

不器用だけど、あの時動いた事で
いろんな出会いがあり、
確実に自分が見ている世界は変わった。

薄毛をかくすための
帽子を被らなくてよくなった。

狭い視野でも
どんなに不器用でも
考えて動き続ける。

自分を変え、世界を変えるには、
それしかないと思います。

ドンドンチャレンジしていこう。
と思いました。

古庄さんありがとうございました!


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