【いだろぐ066】不器用なりに考え、動き続ける。
100人組手30人目は
古庄龍悟さんと
対談させていただきました。
料理関係の仕事から、
自分と同じ師匠である船津さんから
プログラミングを学び
エンジニア転職を進められている道中でした。
ほぼ同期の古庄さんと
プログラミング学習と転職について
中心にお話させていただきました。
■
コロナをきっかけに
キャリアに不安を感じたことと
プログラミングを学んでいる同僚がいたことが
ITに興味を持ったきっかけのようでした。
仕事をしながら
学習をするものの、
目標にしていた資格やアプリ開発に対する
進捗が思わしくなかったため、退職を決意。
昨年12月に退職し
プログラミング学習に集中。
目標にしていた資格を取得し
アプリ開発と転職活動をすすめつつも
自分がやりたいことをする期間としての
時間を過ごされていました。
不安と葛藤しつつも
前向きに明るく、チャレンジしているところが
印象的でした。
■
古庄さんと話すことで
半年前に自分が感じていた事が
蘇ってくる感じがありました。
約半年間の無職。
今思えば、これまでの経験を活かして
もっと別の形もあったのかもしれない。
でも、あの時は狭い視野の中で
自分なりに考えて動いた。
不器用だけど、あの時動いた事で
いろんな出会いがあり、
確実に自分が見ている世界は変わった。
薄毛をかくすための
帽子を被らなくてよくなった。
狭い視野でも
どんなに不器用でも
考えて動き続ける。
自分を変え、世界を変えるには、
それしかないと思います。
ドンドンチャレンジしていこう。
と思いました。
古庄さんありがとうございました!
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