やらないことリストの四つ目として、「力まない」を掲げます。

この前、副業でお世話になっている急成長ITベンチャーの総会に参加した際、皆さん「成し遂げたい」「起業したい」と強い意欲を持っていることに、刺激をいただきました。

スゴイなあ、と思う反面、そのような環境にいることは大変、とも感じました。

社会不適合者なのかもしれませんが、
そう思ったことが、私の本音であり、自然体でもあり、良さでもあるのではないかな、と感じています。　

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人には自然体があります。

瞑想では腹部に意識を集中し、武道では「丹田」を意識します。

何も考えないと言っても、人間何かしら考えてしまいます。

力を抜こうとしても、どこかに力が入ってしまうことがあります。

「丹田」を意識することは、どんなに力を入れても力が入らないため良いとされています。

力んで硬くなると、動きが鈍くなり、本来の力を発揮できないこともあります。

自分にとって最適な力の加減で、自分の能力を最大限に発揮したいものですね。

私にとっては、たまにボーッとして、肩の力を抜いて、フラフラしていることが、自分らしい良さがでるように思います。

丹田を意識し、自然体で、
何事にもチャレンジしていきたいものです。

今日も良い一日を過ごしましょう。