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【いだろぐ662】3人の100人組手カリスマ。

一昨日、リレーマラソンを完走した後、チームでビールを楽しみました。

その中で、自分にとっての100人組手カリスマであり、100人組手を広めるきっかけとなった3人の方のお話を直接伺う機会がありました。

100人組手とは、100人の人と1on1をする取り組みです。多くの方が、自分の資源の棚卸しや人脈形成として取り組んでいます。

この取り組みの始まりは、鮒谷周史さんの勉強会で「100人組手って何ですか?」と質問したことからだったようです。

それを受けて、3人は一緒にこの挑戦を達成するために集まり、進め方について話し合ったとのこと。

当初、一年という期間も提案されましたが、お互いの存在で基準が上がり、最終的には半年以内に目標達成へと導いたそうです。

その後、彼らはそれぞれさらなる変化と成果を収めています。

私も彼らと組手の経験を持ち、先行して挑戦を完了した彼らの存在によって、道が示された。

その後の100人組手を始める人たちにとってのきっかけが、この3人の活動だったと感じています。

この体験から得られる教訓は、気になる疑問を探求することが、未来の大きなチャンスや変化の起点となること。

そして、一人だけの挑戦では困難でも、仲間とともに挑むことで、高い基準や目標が設定されること。

私自身も、100人組手の挑戦中に、同時期に挑戦している仲間に出会うことができました。
今でも、お互いを励まし合い、高め合う存在です。

重要なのは、クエスチョンマークに従うこと、
高い基準や目標を持つ仲間に囲まれること、
自分も他者に刺激を与える存在となること。

今日も良い一日にしましょう。

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