カトケイ

2010年にノーベル平和賞のムハマド・ユヌス氏にインスパイアされ来日イベントを企画。の…

カトケイ

2010年にノーベル平和賞のムハマド・ユヌス氏にインスパイアされ来日イベントを企画。のちに彼のオフィスで働くため、バングラに渡る。2014年以降は伊豆・新潟の地域活性PJ、日本バングラの橋渡し、2017年はユヌス氏イベント主催、現在は女性向けのダイエット講座など多方面で活躍中。

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  • ユヌス先生とソーシャルビジネスとバングラデシュ

最近の記事

もう今の生き方は限界なんだよ!(コロナウィルス混乱)

こんばんは、カトケイです。 コロナウィルス(COVID-19)によって、会社、教育現場、行政、流通・・・さまざまなことが混乱していますね。 わたし、この混乱は、「人が人らしく生きることに立ち返る」タイミングが来ていると思っています。 これまでのライフスタイル 今はまだ、多くの人が会社に行って、社員が集まって、会社の事業のために、だれか強力なリーダーのもとで、それぞれ持っている役割の仕事をして、過去最高益をたたき出そうとします。 それは、子どもも同様。同じ場所に、同

    • TOEIC170点アップした方法

      こんにちは、カトケイです。 わたしは、海外と日本と行ったり来たりしていたのですが、実は、友達に誘われて、TOEICを受けたことがあり、その時は、「655点」という点数でした。 最初は、655点の数字の意味がわからなくて、「わーい、思ったよりとれた!」と喜んでいたのですが、あるビジネスマンに「655点って、通訳としては信用できないね」と言われ・・・ガーン。 バングラデシュへの進出を目指す企業さんのお手伝いをしていたのでちょぉ~~っと焦りました。しかし、バングラデシュにおい

      • 会社員をやめて10年で得たものは・・・

        こんにちは、カトケイです。 昨年末で、会社員をやめて10年経ちました。10年のサバイバルに成功です(笑)。 結婚するわけでもなく、子どもを産むでもなく、転職するわけでもなく。わたしには、この10年の間に「コレ!!!」といったライフイベントはありませんが、その時々で、仕事も、暮らし方も、人間関係も、生きる場所も、ほぼ毎年変化させながら、過ごしてきました。 だから、私のことを不思議に思う人もいるだろうし、不自由を感じている人は私を見てムカついたり、安定を1番の信条にしている

        • 今の「わたし」は、過去の「わたし」に応援されている

          こんばんは、カトケイです。 数年のあいだ、眠らせていたnoteですが(笑)、最近、noteに投稿していた頃のことをよく思い出して文章を書いていて、ここにも投稿したくなったので、カムバックして参りました。きまぐれだから、また辞めちゃうかもしれないけど。 さて、今日書こうと思うことは、過去やってきたことは、今のわたしの自信につながる、というお話です。 去年末から今月にかけて、偶然なのですが、何人もの方に「レザーグッズ、使ってるよー♬」と言って、使っているモノを見せていただく

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          すべての女性は愛おしい。

          バングラデシュから日本に帰って、皇居の前に建つパレスホテルに泊まった。 パレスホテルは、日本にいると打ち合わせで利用していたのだけど、泊まることはなくて。立地のおかげか、いつも「気」が良いので、毎日がチャレンジのような暮らしの中で、ホッと自分を癒す時間を作れそうだったから、一度泊まってみることにした。 わたしの心を癒したもの1泊2日の中で、わたしの心にぐっと癒しをもたらしてくれたのが『ネイルケアのアメニティ』だった。男性は分からないかもしれないけれど、女子力が高いと言われ

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          政と呂不韋の論争から考えるよい人間関係を築く法

          週間ヤングジャンプに連載中の「キングダム」を今年になって読み始めました。政(せい)と呂不韋(りょふい)が繰り広げる秦国内の権力争いが集結する40巻まで読破しました👍 キングダムとは中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍を目指す少年・信と秦国の王・政の活躍を中心に、中華統一を目指す物語です。 40巻までは、 ・王位継承をしているが、まだ若く影響力が低い国王の政 ・元商人であるが様々な策略によって秦国を動かすポジション(相国)まで上り詰めた実権を握る呂不韋 の秦国の権力争

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          告白をし続ける生き方

          わたしは今までの人生でたった1回だけ告白をしたことがあります。大学生の時です。何度か友達同士で会い、帰り道が一緒になるので、よく話をするうちに、ドキドキするから「あ、好きかもしれない?」と思いました。 「好きかもしれない」と何度も自分の中で繰り返すのですが、「好きだ!と思っているわけではない」という思考も同時に繰り返されていて、なんとか「好き」という気持ちを否定しようとしてました。 この行動、ワケわかんない?(笑) なぜなら「好きだ!」と認めたとしても、付き合うことが叶

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          自分の中のタラレバを認めて楽になろう!

          「タラレバばかり言っていたらこんな年になってしまった!」 脚本家の鎌田倫子は、恋も仕事も上手くいかず、高校時代からの親友である香、小雪と焦りながらも「女子会」を繰り返す日々を送っていた。そんな話ばかりしていると、突然、金髪の美青年に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまう。 タラレバとは、もしあの時○○だっタラ…、もっと○○になれレバ…、という未来への希望、過去への後悔、理想と現実のギャップを繰り返して言う「東京タラレバ娘」の主人公達のことです。 わたしの好きなシー

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          「孤独のグルメ」のゴローを見習う。

          もぐもぐもぐ、むしゃむしゃむしゃ、もぐもぐもぐ…。 おはようございます、カトケイです。バングラデシュでの朝ごはんは、卵とポロタっていう薄焼パンを食べてます。 こちらに暮らしていると、わたしの場合はとことん食事が雑になります。3食カレーっていうのがバングラデシュ人の食事だけど、カレーが雑だって話じゃありません。何が雑か?っていう話は最後まで読んでいただければわかります。 それにしても、ゴローと来たら…!!!どんなけ食事に真剣やねん!っていうのが今回のコラムです。 孤独の

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          すべての女性に送りたいラ・ラ・ランドから学ぶこと。

          LA LA LAND(ラ・ラ・ランド)ご覧になりました? アカデミー賞史上最多14部門にノミネートされたミュージカル映画。ミュージカル映画なんですが、劇中のジャズの美しさにも聞き惚れます。そして鮮やかで、美しいのは音楽やヴィジュアルだけでなくて、ストーリーももちろんのこと。 今日は、ラ・ラ・ランドを観て、当たり前すぎるけど当たり前になっていない、女性の生き方について考えようと思います。 STORYをご紹介 夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフ

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          逃げ恥・みくり が幸せをつかめた理由

          ”逃げるは恥だが役に立つ” DVD化されましたね〜\(^o^)/  過去遡ること10年ほどTVがない生活を送ってましたが、最近は映画でもドラマでもネット配信があるので、バングラデシュにいると結構、観ています。で、星野源さん大好きな友人Aちゃんの影響で少し前に「逃げ恥」にハマりました。ドラマを観ながらずっと考えていたことがあるので、それをコラムにしました。逃げ恥・みくりが幸せを掴めた理由です。 まずはSTORYです↓ 職ナシ彼氏ナシの主人公・森山みくりが、恋愛経験の無い独

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          何度も恋に落ちてみよう

          同じ人と何度も恋に落ちてもいいし、失恋したなら何度も人を好きになってみたらいい。自分を知るためにも何度も恋に落ちてみようって最近、思います。 恋に落ちる瞬間って人それぞれだと思います。 一目惚れする人、少しずつ相手を知って恋に落ちて行く人、面食いな人、ステイタスが大事な人、真逆のタイプを好きになる人。 恋愛に対してはどういう風に向き合うかも人それぞれと思います。 恋に落ちやすいタイプもいるし、深刻に考えがちなタイプ、愛情表現を分かりやすくしないし顔には出ないけれど真剣

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