選挙結果について何がどうこうコメントするつもりはありませぬ。

ただふと思ったのが、山本太郎押しの人って、尾崎豊とかジョン・レノンのエナジーも好きなんだろうな～と。

「こういうところがダメだ！　良くない！　変えなきゃ！　変えるんだ！」

反骨精神というか、権力に対抗するというか、そんなんがかっこよく映って共感するんだろうな～と。

変えたい！　←　これはわかります。人生変えたいからアクセスのツール使うわけですから。

ただアクセスのいう「変化」と違うのは。
「これはダメだ！」というジャッジメントがベース。
目線が弱者ベース。弱者に「弱者だ、助けてやらなきゃ」と投影すると、弱者は「弱者です、助けてもらう立場です」という状況を固定化してしまい、お互いにそこから動けなくなってしまいます。
変化どころか逆効果。

もっとヤバいのが、弱者でもなかった人が共感して、これまで自分の中になかった「弱者VS権力者」の図式に自分を当てはめようとすること。

可能性よりもむしろ、問題に目を向けてる？
周りがなんと言おうとも、自分にとってのJOY＝歓びって何？

はっきり言って、尾崎豊もジョン・レノンもどこがいいんだか全然わからなかったし、未だにわかりません。
じゃあ自分はどんなのが好きだろう？思ったら…

横浜銀蝿！

当時不良の代名詞みたいに言われてましたが、横浜銀蝿の曲の歌詞って社会にたてついたりしてないんですよ。
じわっとくるバラードもあるけど、大体「俺めっちゃ楽しいし～　アホでゴメンね～」くらいのノリ…　全然しみったれてないのね。

周りが何を言おうがどうしようがI don't give a fuck!

アルバムはほぼほぼ全部持ってるくらい息のなが～いファンですが、やっぱ自分はそういうエナジーと合致してたんだ、昔から…と今更気付かされましたのん。笑
（かなりジワジワきてます…　そうだったんだ…wwwww）

先ほどお知らせ出しましたが、今後のクラスの予定です。

9月9日福島市にてアクセスバーズクラス
10月11‐14日は札幌市にてザ・ファンデーションクラス

詳細、お問い合わせ、クラス開催リクエストなどは
こちら↓からどうぞ。
Always Being "ME"