立体思考とは


垂直思考は
自分自身が成長するため
上を目指すために
枝葉を落として行く思考

いわゆる
物事を線で考える
論理的思考で古い日本に合った考え方
(ロジカルシンキング)

平面的思考は
全てひっくり返して
全く別の視点で捉える

物事を点で考える
相手の立場になって考える
フラットシンキング

でもこの2つに寄ってしまうと
現実には生かせない

現実的な考え方を
立体思考と言う

私は球体的発想が出来る人に憧れますが

立体思考もそれと似たような感じ

どういうことかと言うと
考えて掘り下げて
ひっくり返して
それを行動に移すことが速い

考えながらもう行動に移しているので
仕事効率が速い

スピード感のある文章を書ける人
臨場感がありながら目的地に
いつの間にか辿り着いている

コピーライターのようなものでしょうか

垂直思考の人はなかなか他人を受け入れることが難しい
と言うか
他人に優劣を自分の中で付けて行くので思考も行動も遅い

他人を受け入れようと考えている時間が長い

確実に現実を得られそうだけれど
チャンスを逃しやすい

平面的思考は
お愛想思考のようで
拡げた思考が収拾がつかないため
発信しながら他人の言葉を聞き入れることが難しい

拡げた思考が結局何だったか忘れてしまう


立体思考の人
球体的に物事が見れる人は

だいたいこんな感じと
大枠を捉えて問題点を見つけることが速い

相手の言いたいことや
やりたいことを
瞬間的に理解することが出来る

これは訓練で出来るようになります。

時間を決める
それも短時間

話を3~5分と決めたら
2分で終わっている
しまうようにする。

学校で宿題を終わらせたり
帰り支度が速い人は
みんながだらだらしている終業時間に
明日のためや何ヵ月か後を考えて
今が終わっている。

確実にチャンスを得たり逃さない人は
立体思考で行動力がある。

物事が必然的にすんなり行く

スムーズに物事が運ぶ

皮肉的に他人を揶揄する人は
ロジカルシンキングが強い

考え過ぎてどつぼにはまるタイプ

聞く気がないなら聞かなきゃ良いのに

書いてなかったから書いてみた。





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