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泡ボトル1つのお風呂と掃除にハマった理由

全身を固形石鹸で洗い始めて1ヶ月くらい経ちました。
シャンプーは固形石鹸。
リンスはクエン酸。
乾かす時に髪にオイルを塗っています。


現在はこれ一つで全身を洗っています。



シャンプーやリンスをやめるときは結構な覚悟と準備が必要で、下調べして試して慎重に進めていたけれど。今ではあの時間は何だったんだと思えるくらい、シャンプーもリンスもなしで過ごせているんですよね。 

泡立てネットと固形石鹸のとき



以前まで洗う時の泡を、泡立てネットと固形石鹸で作っていましたがこれが結構面倒でした。
なので泡用ボトルに詰め替えて使える、液体の無添加石鹸を購入していたのでそちらに切り替える予定をしていたところ、泡立てネットの輪っか部分を旦那さんがちぎってしまったので早速実行することに。


これ以上減らせないまで減らした浴室

泡立てネットと固形石鹸が無くなったのでこのボトル一つになってスッキリしました。

中にはこちらを薄めて入れてます。

家中の洗剤をこれ一つに変えていっています。
ストックする種類が減るだけでスペースが空いてきました。
今までは〇〇専用洗剤って何種類も分けて当たり前のように買って使っていたけれど案外なくても生活できるんだなって。
自然と変な価値観に縛られていたことに気付きました。


あとはお風呂掃除がラクになりました。

洗剤で浴槽を洗って流す
    ↓
スクイージーで水切り
    ↓
最後にパッキンを拭きあげる

スクイージーで水切りするのって最初取り入れた時は面倒だと思って続くかな。。。と思っていましたが、モノを減らしてやりやすく工夫したらだんだんとハマってしまって。
なんと、今ではせずにはいられないように。

スクイージーを使った水切りは、こんなに壁に水滴が付いていたの⁈と、びっくりするくらい水が落ちてくるところが面白いんですよね。


掃除が10分以内でできるので、昔よりだいぶ時短になってます。
お風呂掃除に向かう気持ちも、昔よりどこかしら軽いような。。。

ここ最近変化したうちのミニマルなお風呂でした。

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