相手の反応が自分が予測したものと違う時、あなたはどう感じますか？

笑ってくれると思ったのに怒らせちゃったとか、真摯に気持ちを伝えただけなのに泣かせてしまった。

など、相手の反応に驚く事ってありますよね。

私たちは自分の経験に沿って思考し、感情がでるので、自分ではない誰かの感情なんて、わかるはずもないのに、「こうなるはず」とどこかで思っています。

物事が進まない時というのは、
自分の思った通りの結果がでないかもしれないし、批判されるくらいならやらないという選択をしていたりします。
(批判されるのが嫌だから)無意識的に行動を起こさない。という事が起こっています。

批判することに長けている人は批判される事を避けようとしたり…

なんでできないんだろうー
なんて、できない理由を探しに行ったり….

そこにやらない理由があり、あなたの行動のブロックがあるわけです。

そもそも人は勝手な事を言いたいように言います。ひとつの事実を、様々に、思いたいように思うものです。
無意識的にジャッジする人もいます。

周りの人の反応は自分では決められません。

そして、他人は変えられない。
では、どうしますか？

100人中100人が期待どおりの反応をしてくれる事はまずありません。

あなたが意図したように理解して受け止め、そんな反応をしてくれる人が一人でもいれば、そこから始めてみれば良いのです。

相手の反応に振り回される事なく
自分の軸、大切にしている価値観を大事にしていく。
大きな事をいきなり、完璧にやろうとするのではなく、
ベイビーステップで、ちいさな一歩から始める。

それが習慣化のコツでもあります。

習慣化させるという事は無意識にできるようになるという事。
つまりは、潜在意識を変えるという事です。

なかなか行動に移せない
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