前にも書いたけど、私は建築が大好き。
で、今回はまだ見た事ないけど見てみたい建築物に焦点をあててみます。

あ、最初に行っておくと順不同です。
ごめんなさい。
なんなら思い出した順だから。
行きたい順とかでもなく。
見にくくてすみません。

そうは言っても、
やっぱり一番最初に紹介したいのはこれ！！

落水荘

かの有名なフランク・ロイド・ライト作。
もうね、建築が滝の上に建ってるの！！
どゆこと？
テレビでチラッと観て速攻調べたよね！
ただ残念なのが海外。
私実は海外行ったことがなくて。
でもでもものすごーーく興味ある！！！！

でもね、フランク・ロイド・ライト氏は旧帝国ホテルもてがけてるの！これは日本にある！
いつか行きたいなーー！

ああ、やっぱりいいなぁ。この時代の建物好きだなぁ。
行きたいよーーー！
早くコロナ終わって！！！マジで！！！！

東京大学総合図書館

これもテレビで観た作品。
これは観たくて観たテレビ。
もうね、外観が大きな本になっているの！！
なんてユーモア！
そして中の大階段！！
なんて素晴らしいの！！
さらには読書スペース！！！
寄贈した方のお名前が刻まれている。
本当に本当に素敵な空間！！

マリーナベイサンズ

ここはご存知の方も多いと思う。
3棟のホテルの上に船が乗る建物！！
上階にはプールもあるの！！
プールの前に溝があってそこに水が落ちる
仕組み。
でもまるで空中にいるかのように思えそうな
プールだよね。
高所恐怖症の方は気をつけてww

にしてもこの建物。
最初に見た時、
これがほんとの
「度肝を抜かれる」だなって思った。
後輩が新婚旅行で泊まってた。
いいな、いいな。

サグラダファミリア

これこそ有名よね！
アントニ・ガウディ作。
最初は生きてる間に見られないと思ってたけど
資金集まってきたから当初より早めにできるみたいだね！！
もう少しもう少し。

でも私、実は完成形より途中段階の今が好きwww
だって、完成形ゴテゴテしちゃうんだもん。
ごめんなさい、ガウディさん。

カサ・ミラ

これもガウディ氏の作。
なにがすごいって、今も住めるってこと！
ガウディの作品に住めるんだよ！！
すごいよーー！！

そういえば黒川紀章氏の中銀カプセルタワービルも住めたよね。
惜しむらくは解体が決まってしまったことだけど。

建築家の作品って、壊されてしまうの多いよね。
それに比べて絵画はずーーっと残ってる。
なんなら画家さん、長生きでもある！

って、余談挟んじゃった。

みんなの森　
GIFU　MEDIA　COSMOS

ここは伊藤豊雄氏の作品。
『新建築』という雑誌で見て以来
行きたい行きたいと思っているところ。

見て見て！これ！！
このかわった形！
グローブという呼ばれるものなの。
目を引くし、天井もすごっ！！ってなった。

その天井はこうしてできてる！

もうさ、図面かくのもすごいけど、
いや、構造計算とかどうしてんの？
ってそこまで私詳しくないけどw

その設計通りにつくる職人さんの技術もすごい！

さてさて、前も書いたけど、
やっぱり見たいんだよね、藤森建築。
なのでここから少し藤森建築をば。

多治見市モザイクタイルミュージアム

やっぱり藤森建築は遊び心があるなー！！
って、藤森照信氏ね！

最初に雑誌でみて驚いたのがこれ！！！！
お茶室なんだけど、え？！どゆこと？？？？ってwww

これ、ちゃんと上に入れるけど。
お茶室だけど。
梯子あるけど。
にしたってwwww
そこから藤森氏、面白い！！！ってなったの。

ラコリーナ近江八幡

なにより、たねやさん＆クラブハリエ好き！！
あんみつおいしい！バームクーヘンもおいしい！
でもここもとっても楽しそう！！
屋根が草！
草が屋根！
え？どっち？www

で、中はこう！
なんか楽しいよね。
バームクーヘン食べたくなってきたwww

こちらはカステラショップ。
カステラ食べたことなかったな。あったんだ。
緑の中に緑の建物。
なんか優しい空間。

内観はこうなっている。
木が特徴的だよね。

って、うっかり藤森建築のばっかりになってしまった。
でも全部行ったことないから
いつかは行きたいんだよね。

そして大好きな妹島和世氏の建築も
忘れてはならない！

大阪芸術大学アートサイエンス学科の新校舎

金沢21世紀美術館にも通じるこの細い丸柱。
そしてこの曲線美。
もう大好き！！！
ああ行ってみたい！！！！！！！

今回は日本ならず世界建築まで見てしまった。

建築大好き。
なんなら構造図見たい！
意匠図も見たい！

そういえば、どなたかの建築展では
（安藤さんだったかな？）
設計図も飾られてたのよね。

その美しいこと！！！

昔だからCADもなく手書き。
その緻密なこと！！！
時代が進んで楽になっているけど
ああいった芸術品とも呼べる設計図が
見られなくなることに一抹の寂しさもある。