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サステナブル短歌

祖母がよく短歌を詠んでいて。習ってもいたのかな?
で、コロナ前から母も始めて。某カルチャーセンターにも通ったりして。
たまーに朝〇歌壇に載ったりして。その添削を私がしたりして。
なんかヒントの言葉を言いたくなると、
「いいわよ、自分で考えるから。自分の短歌じゃなくなっちゃう」
と言われてた日々。

とーこーろーがー
このコロナで、持病持ちの母は巣ごもり。私も最低限のお出かけ。
で、とうとう私まで短歌の道へ~

最初はね、量産したのよね。
まぁ素人の作るあれなんで、朝〇歌壇に出してもまぁ載らないよね。

で、逆にパイセンの母に聞いたりして。
そしたら
「その言葉よりこうした方が」
って。

うぉぉぉぉぉぉい!それ嫌なやつ!私の短歌じゃなくなるやつ!!

とまぁそんな場面が繰り広げられまして、いったん遠ざかるんですわ。
量産したから早めに枯渇してしまってww

それからだいぶ経ったある日。
あ!推しへの愛がある!これを短歌にしよう!!
と思いつくなり、「君」への想いをつづり始めました。

サステナ短歌。
オタクの短歌?ww
一応推し活www

まぁいいの。ぼちぼちと続けていくことに意義があるから。
短歌はいつでもどこでも題材が転がっている。
気づくか気付かないか、それだけ。
俳句を作られている方は短歌の方が難しいというけれど
俳句のように季語を覚えなくてもいい。
だから休んだり作ったり休んだりでサステナ短歌。
(休んだりが多いな)

前出の歌壇はハガキ投函だから私は専ら読◯歌壇。
ここはネットで応募できるから楽〜。

こんな時代に一つ趣味が増えたことの方が喜ばしい、そんなお話でした。

最後に、あ~早く外食行きたいな~スイーツ食べたいな~
そんな思いからの写真UPでした。
えぇ、全然お話と関係ないので注釈です。

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