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20240107_推測を述べることについて考えたこと_FBI式情報を引き出す方法_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想6

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【FBI式情報を引き出す方法①】スパイや容疑者が秘密を漏らした極秘心理テクニック
です。

概要

 FBI特別捜査官をしていた著者が人から情報を引き出す方法についてが説明した本を中田敦彦さんが解説しています。

動画全体の感想

 情報を引き出す、という目的以外でも人との会話する時に活用できると思いました。コミュニケーションの取り方としてとても参考になると思いました。

内容と感想

 前回の記事では"サンドイッチ法"までの部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"推測を述べる"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 質問はほとんど推測で置き換えることができる。質問をするのではなく、相手に訂正してもらうと良い。間違った情報に関して修正したくなる性質を利用する。

感想

 "質問を推測に置き換える"ということは今まで考えたことが無かったため、勉強になりました。推測を上手く活用する事で、会話の中で自然な形で情報を引き出すことができると思います。会話の中で違和感の少ない推測を述べるということも1つの能力だと思います。この能力も少しずつ伸ばしていけると良いと思いました。
 相手に訂正してもらう前提で推測を述べるというアプローチは面白いと思いました。アイディアを深めるためにたたき台(原案)を作るというアプローチと似ていると思います。妥当なものを1つ提示し、修正を繰り返しながら少しずつ良くしていくというアプローチは様々なものに応用できると思います。何もせずにいるよりも新しい情報を得やすいと思うので、積極的に取り入れていけると良いと思いました。
 一般的には本質をついた鋭い推測を述べることができた方が良いと思います。しかし、情報を引き出すという目的で推測を述べる場合は、必ずしも満たさなくて良いのだと思います。推測を述べるという行為も目的に応じて使い分けることができると良いと思いました。あまりにも的外れな推測が続いてしまうと、相手からの信用を無くしてしまったり、不快にさせてしまう可能性もあると思います。バランスも意識して、推測を述べることができると良いと思いました。

最後に

 推測を上手く活用する事で、会話時に自然と情報を引き出すことができると思います。新しく情報を得るための1つの方法として、活用できると良いと思いました。
 推測を上手く活用する事で多くの情報を取得し、自分の人生に役立てていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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