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20230606_聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥という言葉について考えたこと

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツや言葉を紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思った言葉を紹介していきます。

今回紹介する言葉

この度、人生に役立つと思い、紹介したい言葉は

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

です。

解釈と感想

解釈

 分からない事を聞くその時は恥ずかしいかもしれないが、聞かずに分からないまま過ごすと一生恥ずかしい思いをする。

感想

 個人的にも分からない事はなるべく早く聞くように心がけています。言葉通りですが、その時は少し恥ずかしいかもしれませんが、知らないまま生きていくよりは恥ずかしくないと思います。もし相手がすぐに答えられそうな事の場合、すぐに聞いて教えてもらった方が効率が良いと思います。親切な話し手の場合、こちらの事前知識を想定して説明してくれるので、先に知らない事を伝えた方が分かりやすい説明をしてくれることの方が多いと思います。分からない事を放置しておくと分からない事が益々積み重なってしまうと思います。
 私は他の人より一般教養や常識が無い事が多いです。興味が湧かないと全く調べない事が原因だと思います。少し正直に書くと一般教養や常識を知る事に対して諦めてしまっている気がします。他の人が知っている事を知っているより、他の人が知らない事を知っている事の方が価値があると感じているからかもしれません。このような考えで生きているので、他の人が当たり前に知っている事を知らない事の方が多いです。その度に聞くことが多いです。そんな私にも嫌な顔や馬鹿にせずに教えてくれる人と仲良くなれるので、人柄の良い友人が多い気がします。もし他の人が知らなくて自分が知っている事がある場合は、自分が教える側に成れれば良いのかなと思います。そうやって互いに助け合いながら社会は作られていくと思います。なんでも完璧にできる人はいないと思うので、互いに知らない事を教え合う事のできる関係で良いのかなと感じています。今後も分からない事を聞く事は続けていきたいと思いました。

最後に

 分からない事がある場合、少し恥ずかしいかもしれませんがその場で聞いた方が、自分のためになると思います。親切な人なら嫌な顔や馬鹿にせずに教えてくれると思います。なんでも知っている人はいないと思うので分からない事を聞く事は普通の事だと思います。そして、もし他の人が知らない事を自分が知っている場合には、嫌な顔や馬鹿にせず教える側に成れれば、どんな人も知らない事を聞きやすい社会にできると思います。
 分からない事はどんどん聞き、時には自分も教えながらどんな事も聞きやすく過ごしやすい場を共に作っていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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