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20240105_苦労話を聴くことの良さについて考えたこと_FBI式情報を引き出す方法_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想4


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【FBI式情報を引き出す方法①】スパイや容疑者が秘密を漏らした極秘心理テクニック
です。

概要

 FBI特別捜査官をしていた著者が人から情報を引き出す方法についてが解説した本を中田敦彦さんが紹介しています。

動画全体の感想

 情報を引き出す、という目的以外でも人との会話する時に活用できると思いました。コミュニケーションの取り方としてとても参考になると思いました。

内容と感想

 前回の記事では"信頼関係"までの部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"自画自賛チャンス"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 相手に自画自賛チャンスを与えると良い。人は皆自分を褒めたい。相手が頑張ったことや成し遂げたことを事前にリサーチしておき、その時の苦労話を聴くと良い。直接褒めなくても、相手は気もちよくなる。称賛せずして相手を気もちよくし、質問せずして情報を引き出すことができる。

感想

 人は皆、自分の頑張った点を褒めてもらいたいという点は抑えておくべきだと思います。相手が頑張ったことや成し遂げたことを事前に調べ、その話を聴くことで、自然と相手自身を褒めるという方法は活用しやすいと思いました。情報を引き出すという目的が無かったとしても、会話のきっかけとして利用しやすいと思います。相手の頑張っている話を聴くということは、どのような立場の相手にも活用できるものだと思います。個人的にも、習慣にしていけると良いと思いました。
 普段から関わる機会が多い人の場合は、相手をよく観ることで頑張った点を見つけやすいと思います。普段から"それぞれの人が、どのようなことを頑張っているのか"を観察する癖をつけておけると良いと思いました。普段関りが薄い人の場合は、相手に直接聴いてしまうのも一つの手だと思います。普段関りが薄い人だからこそ、言える話というのもあると思います。関係性を意識しながら、無理のない範囲で聴くことができると良いと思いました。
 他の人が苦労した話は自分の人生に活用できるものが多いと思います。相手も、言語化して伝えることで得られるものもあると思います。互いにとってプラスに繋がることだと思うので、聴くことができる相手の場合は、積極的に聴いていけると良いと思いました。

最後に

 他の人が苦労した話は自分のプラスに繋がることも多いと思います。聴くことが可能な関係性の場合は、情報を引き出すという目的が無かったとしても、聴いていけると良いと思いました。
 様々な人の苦労話を自分の人生の糧とし、より充実した人生を歩んでいきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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