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20240131_自分から寄り添うことの良さ_世界最高の話し方_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想4

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【世界最高の話し方①】人生はいつからでも話し方で劇的に変えられる(Tips from the World's Greatest Communicators)
です。

概要

 新聞記者時代に話し方による印象の違いを体験し、個人でも大学でコミュニケーションを学んだ後、企業のトップの人たちに話し方のコーチングをしている著者が書いた"話し方"の本を中田敦彦さんが解説しています。

動画全体の感想

 以前の記事として取り上げた"伝え方"の動画の内容と被る部分もありますが、"話し方"に特化した点も解説があり勉強になりました。異なる本や動画の中から被る部分は本当に重要な部分だと思います。"伝え方"の部分とも組み合わせながら"話し方"のレベルも上げていけると良いと思いました。

内容と感想

 前回の記事では"聞き手に共感する_We"までの部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"聞き手に共感する_わかる・大丈夫"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 話しながら"わかるよ"、"大丈夫だよ"を活用すべき。道案内と同じで"一緒に行こう"というスタンスを意識する。
 自分に"共感して欲しい"ではなく、相手に"共感してますよ"というスタンスを前提にする。

感想

 動画内で実演を見ることで、説明時に"わかるよ"、"大丈夫だよ"という言葉を使うことの良さを実感できました。聞き手の気もちを考え、様々な感情に寄り添いながら話を進めることができると、聞き手は話し手を"特別な人"として見るのではなく、"同じ人間なんだ"と考えやすくなると思います。その結果、話を受け入れやすくなるのだと思いました。ストーリーの伝え方では共感できる主人公を置くことが薦められていましたが、話者(自分)を聞き手が共感できる人にしているのだと思います。2つの言葉を活用し、聞き手が共感できる話者を目指していきたいと思いました。
 どんなことをする時も相手に共感してもらえたり、一緒に進めようと寄り添ってくれる人がいると安心できると思います。相手が不安に思ってそうな時は"一緒に行こう"というスタンスを意識することは大切だと思いました。
 相手に"共感してますよ"というスタンスを前提にすることは、とても大事なことだと思いました。人は皆、自分に"共感して欲しい"、自分に"寄り添って欲しい"を感じていると思います。だからこそ相手に"共感できる人"や、"寄り添うことができる人"は様々な人に受け入れてもらいやすくなると思います。まずは自分から"寄り添いに行く"というスタンスを忘れずに生きていけると良いと思いました。

最後に

 どんなことをする時も相手に寄り添うことができると、自分のことも受け入れてもらいやすくなると思います。まずは"自分から寄り添う"という意識を忘れずに生きていけると良いと思いました。
 まずは自分から相手に共感し、寄り添える人を共に目指していきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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