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20240103_単刀直入の質問と警戒について考えたこと_FBI式情報を引き出す方法_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想2

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【FBI式情報を引き出す方法①】スパイや容疑者が秘密を漏らした極秘心理テクニック
です。

概要

 FBI特別捜査官をしていた著者が人から情報を引き出す方法についてが説明した本を中田敦彦さんが解説しています。

動画全体の感想

 情報を引き出す、という目的以外でも人との会話する時に活用できると思いました。コミュニケーションの取り方としてとても参考になると思いました。

内容と感想

 前回の記事では"導入"の部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"単刀直入は禁止"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 単刀直入に聞いてはいけない。聞く側は楽だが、聞かれる側は警戒する。質問をすると警戒されるので質問自体すべきでない。

感想

 情報を引き出すために単刀直入に聞いてはいけないという結論は面白いと思いました。確かに自分と敵対する人の場合や、敵対していなくても初対面など相手と有効な関係を築くことができていない場合は、聞いた質問に対して真実を答えてもらえる可能性は低くなると思います。相手との関係性にもよりますが、単刀直入に聞かない方が良い場面もあると思いました。参考書では相手との関係がプラスではない前提で情報を引き出す方法を解説しているので、直接質問し警戒されてしまうことはマイナスになるのだと思います。生きていく上で、有効な関係を築くことができていない人と話す機会は多々あると思います。そのような点を踏まえるととても有用なスキルだと思います。自分の人生を良くしていくために活用できると良いと思いました。
 質問をする場合だけでなく、どんなことをする時も自分のことだけでなく、相手の視点で考えることは大事だと思います。自分にとっては楽(プラス)だが、相手にとっては不快(マイナス)なことがあると思います。そのようなことを続けてしまうと、"自分のことしか考えられない人"と見做され、結果的に自分にとってもマイナスになって返ってくると思います。相手のことを考えることが、結果的に自分のためにもなることはあると思います。このような点も考慮し、相手の視点で物事を考える力を伸ばしていけると良いと思いました。
 質問を"しない"か"する"かという点まで含め、相手との関係に応じてやり方を変えることは必要だと思います。状況に応じて最適な方法は変わってしまうので、その時々で適切な言動を取ることが求められると思います。言うは易く行うは難しですが、適切な言動を選択できるように、少しずつ自分を高めていけると良いと思いました。

最後に

 相手との関係や場所など含め、状況に応じて自分の言動を変えることは大事だと思います。自分の視点だけでなく、相手の視点でも物事を考え、思考力を伸ばしていけると良いと思いました。
 状況に応じて適切な言動を選択できる人を共に目指していきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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