こんにちは♬
今日から3年間お弁当作り生活が始まったいわたです。
朝が苦手だから頑張れるかな〜。がんばる〜〜。

さて、連日お届けしております引っ越しシリーズ。
本日は第3段「DIYしたもの」についてお話したいと思います。
以前の記事はこちらをどうぞ。

実家からの引っ越しということで、今回一番必要だったものは「家具」です。
幸いにも収納はたくさんある家だったので、ある程度のものは収納してしまえるのですが、いわゆる「見せる収納」がなかったのです。
それはたとえばカラーボックスのようなものだったり、チェストのようなものであったり。
そして食事をするためのダイニングテーブル。
我が家は犬がいるので、食事をするときはローテーブルだと危険なので高いテーブルが必要なのです。
収納も、あまり低い位置の収納だと危ないのでできるだけ腰高ぐらいの高さに細かいものは置かなくてはなりません。
そして、娘の部屋は以前の住まいにもあったのですが、今度は息子sの部屋も確保できるため、勉強するための机が必要。
トイレも、収納がとても高い位置にあるため、すぐにサッと手の届く範囲の収納場所も必要だし、洗面脱衣所には脱衣カゴや着替えを置くスペース、そして洗濯機周りの収納も必要です。
玄関も、大きなシュークローゼットが備え付けであるのですが、鍵をかけたり、傘を置いたりするスペースもない。

しかしキッチンだけはとても大きな食堂みたいな作り付けの食器棚があるのと、シンク周りもたくさん収納があるのでとりあえずは何とかなりそうだったのです。

これね。
でかいでしょ？食器なんて左側の半分で収納できちゃいますから(笑)
まあこの棚についてはまた後日。

というわけで色々作るものを整理しました。

・脱衣所の着替えを置いたり脱衣かごを置いたりするラック
・洗濯機の上に棚がほしい
・リビングに収納棚
・玄関に鍵をかけたりする場所
・トイレの手の届くところに収納
・ダイニングテーブル
・子供部屋の机と収納
・娘の部屋にオープンクローゼットと本(マンガ)棚
・テレビ台

取り急ぎ欲しかったものとしてはこのくらいでしょうか。
リビングに置くローテーブルは、何年も前に自分で作ったものがあったのでそれを持っていくことにしたとしても、とにかく収納がない。
DIYをするにしても、何年も前にやったきり、あとは小さなもの（ボンドやグルーガンでできるもの）しか作っていなかったので、久々の家具作り、うまくいくのか不安だったので、とりあえず小さめのものから作ることにしました。

まずは脱衣所のラック。
イメージしたのはよくある3段ラックです。

買ってもいいんですけどね。
ただ、脱衣所が狭いのでとにかくピッタリに作りたかったのと、棚板の高さもジャストサイズが欲しかったのです。
そんな訳で作ったものがこちら。

柱はホワイトウッド垂木30mm×40mm、棚板は2×10材だったかな。
補強材は適当な太さのものです(笑)
なんとなくイメージや寸法をノートに書き出して、必要な木材をホームセンターで購入＆カットしてもらいました。
多分2000円かかってないと思います。
色はワトコオイルのミディアムウォルナット。

一度刷毛で塗ってしばらく乾かしてからウエスで拭き取っています。
2度塗りぐらいです。たぶん。

で、こちらを洗濯機が来てから配置したところ・・・

なんということでしょう（あの音楽を心の中で流してください）

洗濯機を置いたらものすごいシンデレラフィットです(笑)
ギリギリセーフとも言います(笑)
数年ぶりのDIYで、組立順序とかかなり滅茶苦茶だったのですが、何とかなりました。
「やってみなくちゃわからない」
ってやつですね。
とにかくやってみる、うまくいかなければ修正できるのがDIYのいいところだと思います。

ちなみにこの写真の洗濯機の上にある棚もDIYしたもの。
この柱、どうやって立てているかというと、すごく便利な道具があって、木材の上下にキャップをはめて、アジャスターで天井と床で突っ張り棒のようなことができる代物なのです。

「ラブリコ」という製品です。
バネで突っ張るタイプのディアウォールという製品もあります。
私が使ったのはこのラブリコ。

こんな感じで柱を立てます。
2×4材を使っています。
色は同じくワトコオイル。こちらは一度塗り。
で、これにL字金具を使って棚板を付けます。

洗濯機が来てからこの作業をしました。
ちなみにこの洗濯機、メルカリで18000円送料込みです。
普通にリサイクルショップで買うと8kgサイズは3万円以上します。。。

このラブリコを使った棚を家の中のいたるところに作ることになります。
洗濯機周りだけでたくさん書いてしまったのでまた次回に持ち越します(笑)

ではまた。
ばいば〜い！