大変ご無沙汰です。蛍石です。

健康診断でヤバめな数値が出てひいこらしたり、義実家の法事に出たり、ここ数ヶ月はイレギュラーなことが目白押しでやや忙しく過ごしておりました。

心労のためか体調も崩れぎみ、なんとか気力を持ち直したい！ということでずーーーーっとやりたかったプラモのリペイントをやってみました。完成具合は前記事の写真にて。

ポリニアンすごいかわいくて。リペイント前のエミールくんのつぶらな瞳も好きなんだけど、せっかくメカなんだからもっと機械機械してほしいし、もとの目の位置がちょっとだけずれてたのもあって「いつか好みに調整しよう」と思っていたのです。

いや～～～大満足！！！！！

以下、備忘も兼ねて簡易的な錆び加工のやり方をメモします。過程の写真は取ってないので、文字メインで汗

【用意したもの】1、綿棒    2、コピック（オレンジ、茶）    3、水    4、ネイル用除光液    5、やすり…以上5点。加えて、目を書き込みたい人はアクリルガッシュや専用絵の具が必要。私はポリニアンのデカールを買いました。

【手順】デフォルトの目と眉をやすりで削り取る（除光液ではなかなか落ちなかった）→目の位置に綿棒で水を塗る→デカールを張る→乾いた綿棒で水分を拭い、乾かす→赤錆を出したいところにコピックオレンジで色をつける→除光液を染み込ませた綿棒で叩くようにすると、いい塩梅に錆っぽくなる→コピック茶、オレンジで調整→全身赤錆風ペイントを繰り返す。除光液の付けすぎ（量も時間も）に注意。とんとんしたらすぐ乾いた綿棒で拭き取る。→顔の錆び加工は体の錆び具合を見て最後に。

……………

プラモ（ポリニアンはフィギュアか？？）の塗装て初めてだったんだけど、にしては上手にできたんではないかと！！本当は専用塗料のgsiクレオスMr.ウェザリングカラーとAKインタラクティヴウェザリングカラーあたりがやっぱり必須かしらと思ってたんだけど、コピックでもいけるいける。ただ、コピックはいわゆる油性マーカーなのでクリアな発色なんですよね。白には描けるけど、黒に描いても目立たない。エミールくんのパンツやバッグは下地が暗めなのでアクリルガッシュを買って赤錆をちょっと増やそうかと思います～。

手を動かすと心が潤うわ～～～…最高！！！！

しばらくエミールくんと遊んできます！！

【！注意！】色々調べたとはいえ、トーシロの行き当たりばったりリペイントです。上記を読んで試される場合は、何卒自己責任でお願いいたします。