【株式投資】七赤金星陥入を実感したこと

※ちゃんと気学のお話です

 

スターバックス

マクドナルド


上記の二つを含めた多くの

米国有名企業は今、

第一四半期決算のシーズンである


私はニューヨーク市場のデータを

可能な限り見ている


師匠の塚田さんが仰ったように、

企業の動きは気学で読み解けることを

実感して感動している


で、


スターバックスの今回の決算は減収

マクドナルドも同じく減収


原因はいろいろある


これら2社いずれの決算報告書にも、


「消費者の財布のヒモが固くなったのが要因」


こういう趣旨の事が書かれていたらしい


アメリカは最近こそ風向きが変わったが、

頑固な慢性的インフレ圧力が凄かった


また、平均賃金の伸びが鈍化していたり


雇用統計のサービス部門の増加


この増加が少ないことを見ても、

カフェなど外食産業には

逆風が吹いていたことが伺えた


九星気学で見ると、


スタバやマックなど外食産業は

七赤金星で見る


その七赤金星が今月は陥入


おまけに来年25年は1年を通して陥入する


ちなみに陥入(かんにゅう)とは

分かりやすく言えば「厄年」「厄月」のこと


そろそろ世界は、

25年の気が入り混じってくる


その為、

恐らくここを皮切りにスタバやマックは

大きく減速傾向に入ってくるだろう


こういう事が分かっていれば、

株価の上下に一喜一憂する必要はなくなる


後、厄年とは正しくは「役年」


新しい役割がやってきたという意味でしかない


スタバやマックなどの外食産業は、

新しく生まれ変わるタイミングが来た


という意味である


当然この時期は、

企業の勢いは一時的に減速する


だが、それも想定内


まあ、何が言いたいかというと


企業の株価を見る事


これはもちろん大事である


が、


それ以上に、

彼らの今後の方向性を見る事


この姿勢が投資には欠かせないのであろう


彼らの決意の言葉はどうか?

25年、彼らが新しく打ち出す方針は何か?


それを見る事である程度、

会社の今後9年間を占う事ができるから

(9年とは気学の1サイクル)



                    圭司


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