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今日から妻が臨月

妊娠判明から約8か月、プレパパ向けアプリの『パパninaru』が日めくり形式でおなかの中の赤ちゃんの様子、ママの状態や気持ち、パパの心構えについて情報をくれるのを毎朝楽しみにしています。そんなアプリによるとなんと今日がちょうど妊娠10か月(36週0日目)とのこと!
せっかくなので妻が臨月を迎えたタイミングでの心情を残しておこうと思います。

現在のステータス

妻:結婚前に外資系企業へ転職後、約3年勤務したのち2024年4月より育休入り。休み初めて4週間ほど、平日はほぼ毎日誰かしらにアポをいれてランチへ行っているおかげか精神的にもかなり安定してそうな様子。そのおかげもあってか仕事脳がだいぶ抜けてきた印象。

自分:GW10連休の後、4日だけ働いて予定日より2週ほど早く育休入りし6月末まで育休予定。元々ほぼ在宅勤務だが最近は余計に出社する頻度が減った。昼は近所で気ままにランチ、夜は嫁が料理を作ってくれることが多くなり可処分時間が増え、ここぞとばかりに自分時間(主にジム)を堪能している。

今の気持ち

社内のチャットツール上にも育休取得予定であると表示をし始めたら、これまでわざわざ個別には伝えていなかった人からも祝福してもらえる機会が増え、いよいよ子供が生まれるんだなと実感。
まだ出産予定日まで一か月あるが見るからに嫁のお腹が大きくなっているので、何かあったら駆け付けられる圏内でなるべく生活したほうがよさそうだなと感じる。一方でしばらく取れない自分時間だと思って今できることを精一杯楽しんでおきたい気持ちも強い。(結局ジムとかサウナで一人で過ごすのが好きだけど)
嫁はまだまだ元気に毎日一万歩を目指して積極的にお出かけしているけど、電車に乗ることや万が一のことを考えるとあんまりの遠出は控えたほうがいいのではと心配になってきた(過保護?)

さいごに

嫁が産休に入って仕事に行かなくなり、お互い飲み会等もないため一緒に過ごす時間がとても長くなったこともあり、これまでと違うなという感覚はありつつもパパになる実感はまだ持ててないのが正直なところ。
特に名前決めについては安定期に入ったくらいの時期には熱量高くいろいろ考えていたが、そこからあまり状況は決まらず「最後は顔を見て決めよう」くらいの温度感になっている。(現実逃避している?)
とはいえいつベイビーが産まれてもおかしくない臨月になったため、見えてきたやらないといけないTODOも多く、GWにかけて計画的に動いていかないとなあ。

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