ざわざわした店内や開けた場所では、 「店員さんすみません〜」とか 「おーい◯◯ちゃーん」とか 声を遠くに届ける必要がある。 そんな時の発声のコツ(流れ)を教えてもらった。 ・下っ腹から息を押し出す練習をする(はっはっとテンポよく) ・上顎の方向に声を出すようにイメージして、息は出さないようにして音をだす ・口角をあげて声のトーンを上げる ・喉に引っかからないように遠くを意識する 自然の中でやまびこや大声を出す時にはこれが使えると最高かもー。。 使いこなせるようになりたい!
仕事帰りにボイトレ。 一日の体力を使い切った後のトレーニングは、すでにコンディションが低空飛行。 先生もそんな私をみてテーマチェンジ。 今日のテーマは「喉を開くこと」 喉が疲れてしまっている原因は、きっと喉を狭くしているから。 そんな時はあくびして喉の奥を開いてあげると良いって。舌が舌奥に下がって、上顎の後方部分が少し上に広がる。そうすることで口の中に空間が生まれて、喉から多くの息が出て大きめの声が出せる。喉も疲れない。 そうでないときは喉がぎゅっと閉まって、息が十分に出
それは、母音を発さずに子音だけを発音すること。そうすると自然と小声になるらしい。 映画上映中など大きい声で話せない時を思い返してみると、確かに口の中で舌を叩く程度で余韻が全くでていない気がする。 今日のボイトレのテーマは「無声音」 す/し/ち、などの音が語中や語尾にある場合に母音が消えて、舌だけの軽いタッチになることをそう言うらしい。 例えば、「おつかれさまです」の最後の「す」は母音(「う」)を省略するため、無声音に該当する。 文章の全ての音の母音をはっきり言いすぎると抑
って思う。 私自身それが苦手なので、話術を巧みに操るパフォーマーのような人を見ると尊敬心を刺激される。 話術が繰り広げられる舞台を見てみたいと思っていた折、その機会が巡ってきた。銀座の1日限りで開催された「よってたかって 春のらくご’23」へいざ参戦。 元々落語や講談に興味はあったのだけど、あまり詳しくなくて、知っている人といえばTVで見たことのある、立川志の輔さん、桂歌丸さん、笑福亭鶴瓶さんくらい。講談師でいえば神田伯山さん。その神田さんが出ると知ってチケットを購入。即
仕事の傍ら、趣味で手を広げすぎて色々中途半端になって結果に結びついていない。 そんな状況で何を手放すとしたら、ワクワクするかどうかで決めるのってどうだろう。 始めたきっかけを遡れば、「楽しそう!」と思う気持ちがあったから。その気持ちをまだ持っているかどうかは大きいよね。 ワクワクが消えていて義務感になっていたら、もう潔く辞めましょ。もし他にワクワクしたものが見つかったなら、それを優先させればいい。いつか役にたつだろうとか、こうあるべきと思いこんで、プレッシャーを感じ始めたら
するとよい。 母音は「あいえうお」のこと。 母音を発音するときの口の形は、 あ→口を大きく開けて舌は平たく い→口を横に開いて歯を閉じて舌は平たく う→口を窄めて舌は少し丸める え→歯の間を開けて口を横に開き舌は丸く お→口が卵の形になるように窄め、舌は若干丸く それらを「か」以降に当てはめてみると、 口が自然と開くようになって 声が大きく通るようになる あと、鼻にかけた言い方にすると声が通るようになる。鼻に抜けるとは、口を閉じて「んー」とハミングする感じ。 そこから口
2023年3月11日鑑賞 「アンナ・カレーニナ」 @シアターコクーン(渋谷) 主演:宮沢りえ 「舞台」は、その作品の主人公や家族や友人や恋人、それぞれの人生を追体験するのためにあるのではないかと思う。 舞台はセリフが主役。 この人物が選んだ生き方やそれによって周りが受けた影響に対して、私たちは疑問を抱いたり好奇心を駆り立てられる。もしかしたら、舞台の上の人物は自分を投影した影かもしれない。そんな考えがよぎって背筋が凍ることもある。 追体験できる位のリアルさと真剣さがそこ
というのが、発声トレーニング2回目のテーマ。 前回のレッスンで、声の出し方の課題が分かってきたので、今日は最初から発声練習。 渡された原稿は「外郎売 (ういろううり) 」という発声練習によく使われるという劇中のセリフ。最初から最後まで読んで早くて6分というくらい長文で、(「ういろう」という薬を飲めばこんなに舌が早く回るよという紹介の後に)舌がまわないようなセリフが長々と続く。。。 つっかえながらも少しずつ読み進めていって、今日は半分まで。これをスラスラ言えるようになった
と思って発声レッスンを開始! 元々声が通りづらいことが悩みの一つで、お腹に力を入れていないと、声が小さくなったり、こもったりしてしまう。 私の理想とする女性の方々は、柔らかい雰囲気を持ちつつもはっきりした気持ちの良い話し方をするので、声の出し方や話し方を改善したい!と思ったのがことの発端。 でも発声なんてやったことないし、何からやればいいかわからない。手探りでやるよりもプロに改善点を聞くことが一番の近道。ということで、今月から都内にあるミュージックスクールのボイスレッスン
最近、仕事のモチベーションについて悩むことが多いので、これを機にもやもやを言語化してみようと思う。 1. 想定よりも低かった評価と、揺れる私の心社会人になって今年で8年目。コンサル業界で前線の一員として日々業務にあたっている。管理職になる同期も出てきているけれど、私はこのまま昇格できなくても、ワークライフバランスを保ちながら仕事ができればいいなと思っている…はずだった。前年度の年次評価で「現場の一員としては良いけれど、管理職になるにはまだ力不足。よって評価は少し下げます」と
「小説家:ロマンシェ」 芸術家の集まる街のシンデレラ・ストーリー。 1人の力は微々たるものだけど、 志を共にする仲間が集まれば夢を叶えるのは容易いものよ、と 颯爽と言い残していくフランスの風。 常に何かを創りたくてウズウズしている人が沢山いて、 小説家も画家も料理家もワイン家も、 各領域の職人たちが一つ屋根の下に集まれば、 それだけで楽しい宴が始まる予感。 フランスという国が輝かしい響きを醸し出すのは、 「過去から続く芸術への自負」と「より良い未来を作りたいという希望」
「茶道裏千家」仲間入りを果たした 先生のお教室の外に出て 同じ流派の生徒さんと出会って お茶会に参加したり お茶や作法や道具について熱く語りたい そう思って、先生に繋いで頂いた縁。 今日は令和5年の総会の日で 新しい一員として挨拶をしてきた 新しい環境に身を投じる喜びと緊張を知る 新たな一歩を実感した日でした
この世界にあるもののうち 僕ら人間に見えるものなんて ほんの僅かしかないんだ 宇宙を観測する技術が進んでわかったのはー どんな方法でも観測できない"暗黒物質"があるということ 宇宙の状態から推測した物質量の和は 通常の10倍かそれ以上 つまり宇宙の総質量90パーセント以上は 正体不明の暗黒物質が占めていることになる 僕たちは何も見えていないのと同じだ この世界は見えないもので満たされていて 宇宙は僕たちが見えてるよりずっと広いんだ 宇宙は人間に似ていると思う 人間の中に