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進化のレールと変革を導く協力者 2024/3/9 Leflection"LEGOを使った内省"(Weekly)

「レゴ®️シリアスプレイ®︎メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」が、
今週の自身の行動や、心理的変化をレゴブロックを使った作品で表現し、内省と共に記録していきます。

今週やったこと

1.プログラミングで土台となるアプリケーション、DBを作り始める
 PHP,MySQLを統合したアプリを作成。
 アプリでやりたいことを実現させる為には、より高度化させる必要がある為、専門のプログラマーに協力してもらう為の準備をしていく。

2.新規事業PJTにて、外部チームから、ペルソナを作り、必要な機能を導出・実装・検証するアジャイル開発を提案される。
 ペルソナを作って機能を考えるのはアジャイル開発の王道だが、チームの構成メンバーが事業開発未経験の為、理解できないと判断して違うアプローチを採用していた。
 外部の専門家を雇うことにより、言いづらい事も仲間に伝えてくれる事を学んだ。

3.LSP実践①:捨てるものがあって初めて前に進める事を学ぶ

 週末に、部門向けのレゴ®︎シリアスプレイ®︎を実施した。
 ミッションを達成する為、新しいやるべき事を導出する事がゴール。ワークショップ自体は無事に成功した。
 しかし、今やっている事の重要度、自分以外で出来る事を割り出し、個人であればやめる、組織であれば声を上げる事が重要だと感じた。

4.LSP実践②:人を頼ることの重要性を学ぶ

 LSPの実践にあたり、説明だけでは理解してもらえないワークが出てきた。ワークショップの内容を理解している方のサポートのお陰で、長時間かからずに完遂する事ができた。
 一緒にやってみないと分からないものは存在するので、予め人を頼る事を前提に、打ち合わせをする重要性を感じた。

今週の作品

今週の作品

説明

 人型が「何かをやろうとしてる人」を表現しています。
 この人は、これまでやっていた仕事を持ちながら、前方の新しく向かう先を見据えて、新しいことを学んでいます。黄色の板がそのレールになっています。
 レールの道中には、人がぶつかる壁(緑)があって、「壁を超えるためにサポートしてくれる協力者」(ピンクブロックに連なるオブジェクト)も実はあったりします。

「壁を超えるためにサポートしてくれる協力者」について

 専門家として知識・実践経験を積んでおり、壁の超え方を教えてくれます。その人は、体系立った手法みたいなものを持ってます(透明ブロック)。
 私(透明の上の目)は、やりたいことをやる上では必ず壁があり、それを 手助けしてくれる人がいる事を理解しており、新しいやりたいことを導き出す手助けをしています。

左側のオブジェクトについて

やりたいこと(透明赤)を増やす時は、これまで優先度が低かったり、不要な作業(青)を仕分けしたり、捨てるなどして前に進んでいく(橙)っていうことが重要です。

必要ないものを捨てて、新しいことをやっていく(ハシゴを登る)と、周りに見える、何かが形になって動き始めていきます(プロペラ)。

「beの肩書き」との比較

「beの肩書き」のLSPモデルと、「私」を表すブロックの座標を合わせてみる

自分自身のブロックを座標を合わせると、 作品自体は社内と社外の中間ぐらいに位置する。

 「専門的知識でミッション達成を支援する人を知る」「人を頼る場面を見極める」「新しいことをやるためにこれまでのことを捨てる、優先順位をつける」ことは、社内外問わず実践できる。

facebookの身近な投稿を見て、気になるものは見逃さずに参加することや、
一人で行動しないこと、毎週何かものやアクションを捨てていくことを実践する。

気づきと今後のステップ

「専門的知識でミッション達成を支援する人を知る」「人を頼る場面を見極める」「新しいことをやるためにこれまでのことを捨てる、優先順位をつける」ことは、社内外問わず実践できる。

facebookの身近な投稿を見て、気になるものは見逃さずに参加することや、
一人行動を前提としないこと、毎週何かものやアクションを捨てていくことを実践する。

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