どのようにして"勉強し続けるか" 〜Part 9〜

Part 8に引き続き、"お気に入り"の参考書について綴りたい。

■発音
個人的には、口の中をイラスト化したり、発音の仕方を出来るだけ丁寧に解説されていたものを1冊("英語舌のつくりかた"という本) だけ買い、大学入学前の春休みに反復練習しました。発音の参考書は買うまでに色々読み比べ、親しみやすい本を選びました。

■リスニング
リスニングに関しては基本的に英検のテキストとTOEICの問題集を解きながら対策しました。

原則として、"自分で発音できる音は聴き取れる"ので、我流ではありますが発音の仕方を上述の本(英語舌のつくりかた) で並行して練習しました。

気分転換時には、映画やアニメも利用して学習していました。("どのようにして勉強し続けるか"〜Part 2〜 でアニメ利用時の学習例について綴っています。ご参考までにご覧下さい。)

■ライティング
ライティングに関しては、"英作文が面白いほど書ける本"とドラゴンイングリッシュシリーズで英作の型(ルール) を覚えた後、英検対策本(準1級、1級)の問題を解きながら、文章構成を学びました。とにかく書いて書いて書きまくり、論理展開を頭に叩き込んだ。制限時間を設け、その時間内に書く事を意識。

私の場合、最近はまず図書館で欲しい本(参考書) を探し、期限を設けて読み込み、どうしても欲しい場合のみ買うようにしています。(学生時代や英検1級取得前までは"投資"ととらえ、本当に色々な本を買って読み漁りましたが、最近は小遣い制の為、勉強の為の本を買う場合、費用面を意識しています…笑 本を手に入れた後は、同じ本を何周も繰り返して使うようにしました。)

他にもありますが、今日のところはこれくらいで…。

是非、"お気に入りの本探しの旅"に出てみて下さい。

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