本当に息を吸って吐いたら4月になっていて驚いています 無理に搾り出そうとした言葉なんて ただの搾りカスでしかないけど カスに旨味（旨旨）感じるタイプの人もいるし 何でもかんでも*お塩*をかけていただく人もいるよね それが人それぞれってことなんだと私は今のところ思っています 表記揺れという言葉がありますが、私はわたしという時、僕というとき、オレという時、自分の愛称で呼ぶ時、さまざまです これは一人称の多様性ともいえます（嘘かもしれない） 嘘は3秒以内に訂正しましょう これが
うちらtowaに占い師にエビデンス求めて生きてくの ※私は占いにお金を払ったことはありません
雪道や山道やそんなんでもないけどファミマ（多分） 高校生なんてもう8年も前になって、今度は10年も前だなんて言っているんだと思うと、少しだけ先のことに対する不安と期待の中で、小さな尺取り虫がダンスしているような気持ちになった 世の中で一番わからないことが、自分のことなんて みんな気づいているようで気づいていない事実なわけであって、 もしかしたら気づいた自分は明日になったら、知らない人の喧嘩に巻き込まれてしまうのかもしれないって、ピーコックで隣の席のマダムが話していたし（という
ごめんもう一個だけ言わして~ と言ったまでで、実際は「何だっけ〜」などと惚けているNow あたしはやっぱどちらかと言えばそうですね犬が好きですとても このアパートはきっと蓋を開けたらやばい人たちのアラカルト☆っつうかんじなのは 結構前から知ってて、意外とそういうの気にしないじゃん？っつー自分とナイストゥミーツュしたってわけなの 倒置法を思わず口走ったあとに、倒置法使ったのと補足を入れることがかなり好き 今後は体言止めにも尽力していきたいなどと供述したい 風が強く吹け
わたしはたわし どんなにおちこんでいても ツクツクと気持ちのいい曲を聞けば少しは回復するでしょう？と帰り道のデカボーリングピンが話しかけていた いえ、そんなことより梅雨前線が近づいてるんですってよ とババアは言う くると悟って「置き配でおねがいしゃす」と書いたメモを玄関に貼ったって わたし（たわし）のポストには、どんな周期で配られてるかもわからないローカル情報誌がくしゃくしゃになって入っているだけなの 私のみる世界は儚い 昨日あった花はもう枯れているし それは実は昨日
通称HBFCこと（上記名）のクラブを数年前まで一人で開催していた その間に私の東京暮らしも終わったし、しばらく高速道路のサービスエリアに行く用事は私にはないもの 飾られた花は便所の汚さの中和剤として キレイなものとして扱われているのだとしたら それらは不本意ではないだろうかなど思いを巡らせる 今後のHBFCの行方はどうなるのであろうか
時間Aと時間Bはたぶん、速度が違くて 私たちはコーヒーゼリーに添えられたピンク色のグレープフルーツを眺める VHSで巻き戻ししてみていたコマーシャルビデオがいまやYouTubeで見られる時代になったし それでもあの吹き抜けの下にある時計は昼下がりの曖昧な時間の儘進むはずもないの 沈みかけの西陽に晒されれば海風が強く吹き私たちは柱に隠れる そしてその陽が落ちるまでには携帯を眺めて失った時間をどうにか取り返したい たった9日間で青々しく茂った木の葉は 想像を超える範囲を覆い
