はじめに

こんにちは。
今回の記事のテーマは「クロス」です。
「センタリング」と言っても良いでしょうか。

幾ら現代サッカーが進化したとは言え、
フットボール界では古今東西を問わず、
「サイドアタックからのクロス」は、
攻撃の大きな柱の一つであり続けています。

歴戦の激闘に決着を付けたのは、
「クロスからのフィニッシュだった」と、
そんな事が何度もありますよね。

我々のフットボール界の重要項目、
クロスについての内容を書き込みました。

まず、僕自身、クロスと聞いて、
パッと思い付くのは、
やはりデイビット・ベッカムです。
あのベッカムです。
イケメン代名詞で、
イングランドの貴公子ですね。

彼のクロスは、本当に美しい弾道を描き、
ゴール前に素晴らしいボールを届け、
アタッカーが見事にそれに合わせていました。
観客を沸かせるキックが当たり前の選手でした。
超一流のクロッサーでしたね。

まずはその動画を紹介しましょう。

もうこれを観ただけで耽溺モノです。
美しい放物線が何度も放たれています。
“クロスはサッカーの大きな要素だよなぁ”と、
今回、改めて思わされました。