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渡邊雄太の全てが分かる?(NBAサマーリーグからラプターズ)

皆さんこんにちは♪今回は前回に引き続き渡邉選手の生い立ちについて探っていきます!

NBAサマーリーグ
大学を卒業した渡邉選手は卒業後にブルックリンネッツのメンバーとしてNBAサマーリーグに出場、高い評価を受けた後、遂に小学2年生からの夢であったNBAの舞台に立つ日が来ます!プレシーズン前にメンフィスグリズリーズと2way契約を結ぶことが出来ました!!!
その後ホークスとのプレシーズンにて初出場を果たしました!!しかもその翌日のペイサーズ戦では試合終盤にチームを救うクラッチスリーを決めてOTえ持ち込ませました!この時から3ポイントの才能は光っていたんですね。
メンフィスグリズリーズ
その後、2018-19シーズン開幕5試合目に初出場をし、日本人2人目14年ぶりにNBAのコートに立ち小学2年生からの夢を今果たしました。ここで小話、14年前の田臥勇太選手のNBA初得点と渡邊雄太選手のNBA初得点は共にフリースローと二人のゆうたには色々と共通点がありますね!さらに、この試合は渡邊選手の所属しているグリズリーズ対田臥選手が所属していたサンズ戦とここにも運命を感じます!!
翌シーズンでは主にGリーグチームのメンフィスハッスルの方に出場しておりその中で1試合40得点を取るなどエースとして活躍してました。更にこのシーズンでは、とある感染症のせいでシーズンが中断に再開されてもチームは不振に喘いでいました。
トロントラプターズ
その後トロントラプターズに移籍しました。ラプターズでは念願であった本契約を結んだり、出場機会も増えたり渡邉選手自身ステップアップするキッカケが沢山あったと思いましたが、渡邉選手が例の感染症に感染し欠場を余儀なくされました。そんな感染症もなくなり試合に復帰しても、今までのような動きが出来なかったり前半と比べてスタッツは減少していきました。このチームに在籍していた頃が一番渡邉選手自身の試練になったり波乱万丈な生活を送り厳しいものだったと思います。
渡邊雄太選手の名言「もし100回のうちに99回ダンクされても1回ブロックできる可能性があるなら僕は必ずブロックに飛びます。」

とこんな感じでNBAに入りたてからラプターズまでのストーリーを話して来ました。皆さん前回までの記事をご覧下さい。多分気づくと思います、なんか質落ちてね?って僕自身そんな気がします。最初はなんか小話とかたくさんあって良かったなーってということでこのモチベを上げるために1週間くらい休もうと思います!!(まぁ多分誰も期待してないでしょうが)なので渡邉選手の生い立ちのネッツとこれからについてが終わったらしばらく投稿は休みます。なのでこの後渡邉選手の後には、マイケルジョーダン選手の生い立ちを解説しますがきっとこの記事よりもわかりやすく楽しめると思います!!ぜひ楽しんでいただける幸いです。

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