こんにちは、あーさんです。
年始にNikon D7500（一眼レフ）を購入し、出かけて撮影することが楽しくて楽しくてたまりません。
そこで、以前から行きたかった飛行機好きの聖地”千里川土手”に行ってきたので、その時のことを紹介します。

アクセス

【車で】
車で行く際は、土手の近くにコインパーキングができたので、そちらを利用するのがオススメです。コインパーキングから土手までは歩いて5分ほどです。料金も良心的で、最大料金は700円でした。

平日の昼間は満車になることはありませんが、平日の夕方、土日は満車になることもあるそうです。
コインパーキングの詳細はこちらからご覧ください。

【公共交通機関で】
電車やバスで行く場合は、少し大変です。
最寄り駅は『阪急宝塚本線 曽根駅』ですが、そこから徒歩で20分程かかるとのこと。曽根駅にはレンタサイクルもあるそうなので、利用してみるのも良さそうです。

もう一つの方法は、伊丹空港から路線バスで宮川原橋まで行き、20分歩くという方法です。どちらにせよ歩く距離は長いです…。

現在は欠航多数

現在、新型コロナウイルスの影響で、国内線が減便されているため、20分ほど空き時間ができる時間帯もあります。また、機材の小型化で大型機の頻度がかなり減っているため、時間帯によっては飛行機の迫力を感じることが難しいかもしれません。

実際にこの日は12:00～13:30の1時間30分の間で見た大型機は、B787が2機だけでした。その他はエンブラエルやボンバルディアシリーズの小型機ばかりでした。

今回撮影した写真

撮影機材はNikon D7500、レンズは18-140mmを使用しています。

そして普段、Luminar4を使って写真の編集をしているのですが、保存サイズが大きすぎてnoteに載せることができなかったので、今回は編集前の写真になります。（スミマセン…）

1枚目：ANA　B737のタキシング

2枚目：アイベックスのCRJ

3枚目：J-AIR　エンブラエル190のタキシング

4枚目：ANA　B737の着陸

5枚目：ANA　ボンバルディアDHC-8Q400

6枚目：J-AIR　エンブラエル170

7枚目：ANA　B787の着陸

8枚目：ANA　B787の着陸（正面）

9枚目：ANA　B787の着陸

10枚目：ANA　B787の着陸

トリミングなど、一切していない写真なので分かりやすいと思いますが、やはり大型機の方が飛行機との距離が近いので、迫力がありますよね。

まとめ

今回は初めて千里川土手に行ってみました。
カメラ好きかつ飛行機好きには堪らないスポットでした。車があればアクセスの悪さも気にならないので、また行こうと思います。
18-140mmのレンズでも良い写真を撮ることはできますが、欲を言うと望遠レンズが欲しかったです…。（現在タムロンの望遠レンズ購入を検討中）

最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後にInstagramのURLを載せておくので、良ければ見てみてください。