こんにちは、あーさんです。
アンコール遺跡巡り1日目を1つの記事にまとめようとしましたが、あまりにも長い記事になってしまいそうだったので、3つに分けることにしました。

今回は”アンコール・トム”について紹介します。
”アンコール・ワット”については、前記事をご覧ください。

半ば強引なガイド

キムさんのトゥクトゥクでアンコールトムの入り口まで行き、見学を始めました。
すると、後ろからついてくる若い男の人が…。

「無料で案内してあげるよ」

こう言われたので、何か怪しいと思って一度断りましたが、ずっとついてきて勝手に案内し始めました。身なりや話し方から悪い人ではないと分かったので、写真を撮ってもらったり、アンコールトムの歴史を教えてもらったりしました。

iPhoneの使い方をマスターしているのか、良い写真をたくさん撮ってくれました。

パノラマ機能を使って、トリック写真のようなものも撮ってくれました。

実はこのガイド、教育支援の一環で行っているもので、最後に寄付のお願いがありました。正直、本当かどうか分かりませんが、5ドルだけ寄付しました。（あまり手持ちも無かったので）

アンコール・トムの写真紹介

『アンコール・トム』とは、日本語で『大きな都市』という意味だそうです。それをイメージしながら、写真を見ると良いかもしれません。

たくさん写真を撮っていないので外観がメインの写真ですが、なんだか今すぐにでも崩れそうな雰囲気でした。

また、中は迷路のようになっており、ガイドが居なければ迷子になるところでした。

まとめ

今回は『アンコール遺跡観光の1日目②』ということで、アンコール・トムについて紹介しました。
強引に始まったガイドでしたが、たくさん良い写真を撮ってくれたので、1人旅をしている身として、結果的に良かったのではと思っています。

去年のことでも、noteを書きながら思い出していると楽しいものです。
まだまだ続くので、暫しお待ちください…。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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