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調べることを調べてみた!



The catapult idea sketchの投稿で挙がった「調べること」を調べてみた!

調べることリスト

・それぞれの動力源の参考作品および新たな考え方の模索
・クラッカーの仕組み
・空母の発射装置の仕組み
・鳥が飛ぶメカニズム
・バドミントンのシャトルと矢のメカニズム
・紙飛行機の記録と形状の比較(世界大会など)

調査・結果などなど

コトバンクによると、、、
 1.石や矢を発射させる古代の兵器。石弓。
 2.軍艦などの甲板から、圧搾空気、火薬、蒸気などの力で、飛行機を射出する装
  置。射出機。
 3.圧搾空気などの力で、物を送る装置。
と書いてあった。
(出典 https://kotobank.jp/word/カタパルト-44970#goog_rewarded

調べて出てきた新しいアイデアたち

輪ゴムの弾く力と遠心力を掛け合わせたもの
昔の武器にありそうなやつ

紙飛行機の発射台(輪ゴムの進行方向側は固定されてる)
1山になってる部分を輪ゴムでくくる
2左右に引っ張り、輪ゴムを解放

輪ゴムも組み合わせ方によっては化ける可能性


クラッカーの仕組み


出典 https://www.kodomonokagaku.com/read/hatena/5196/

本体(外側)と受圧板、火薬、引き糸が基本の構成要素である。
火薬周辺に関しては、紙片・火薬・引き糸で構成されていて、紙片に火薬が塗ってあり、引き糸に巻きつけられている。
この状態になることで糸と紙片に火薬が付く
糸を引くことで摩擦が生じて爆発する。
*受圧板の役割!
 小さな爆発の力を効率よく受け止める役割 → モノを遠くに飛ばせる。



空母の発射装置の仕組み

簡単に言うと、、、、めっちゃ強い水蒸気の力で押してる!!

出典 https://kotobank.jp/word/カタパルト-44970#goog_rewarded

蒸気式が主流だそうだ。
リニアモーターを利用した電磁式の可能性もあるそうだ。(蒸気式に比べ、小型かつ精度がある。)

→今回の小型なカタパルト制作には水蒸気は不向きであると思う。瞬発的な力を得られなそう。。。。
というか液体は扱えない、、、笑


鳥が飛ぶメカニズム

.風切羽という羽のおかげで空を飛べている!!
  飛ぶ時は上から下へ羽を横にして振り下ろす→空気を押す
  持ち上げる時は空気抵抗を減らすために羽を縦にして空気を逃す

出典 https://global.canon/ja/environment/bird-branch/bird-column/kids2/


2.初列風切という羽のおかげで前へ進めてる!
  軸の後ろ側の羽が広い面積になってることで後ろ向きに風を起こせるようにな
  ってる!!

出典 https://global.canon/ja/environment/bird-branch/bird-column/kids2/
https://mainichi.jp/maisho/articles/20210907/kei/00s/00s/012000c


まとめ

・輪ゴムと火薬は候補として保留
・可動式の翼は、雲行き怪しい
・リニアモータの仕組み応用できる?

参考文献


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