《お念仏だより#140》錯視ということ
「明朝体の教室」
という本を読んでいます。
明朝体というのは、
活字のデザイン名です。
パソコンで、
文字の種類(フォント)を
選ぶとき
目にすることが
あるのでは
ないでしょうか。
最近のパソコンに
よく使われている
「游明朝」をデザインした
鳥海修さんが
書いた本が
明朝体の教室です。
人間の目は、
正確に見ていると思っても、
実は、
錯覚していることがある。
と、書かれています。
これが錯視。
試しに、
正方形の紙の
中央だと思う場所に
点を打ち、
その