お経の練習、4回目は
摂益文しょうやくもんから始めましょう。

これまでの練習は…
お経の練習をしよう！①＜道具＞
お経の練習をしよう！②＜序分＞
お経の練習をしよう！③＜誦経＞
をご覧ください。

ここからは、鉦しょうを
使います。

鉦を一つ打って
「光明遍照」と称え
鉦を一つ打ちます。

「十方世界」からは、
みんなで称えます。

いよいよ、念仏です。

念仏は、
お勤めの中でも
一番の山場です。

数は決まっていません。

一回一回
心を込めて
お称となえください。

なむあみだぶ●
なむあみだぶ●
な●むあ●みだ●ぶ
な●むあ●みだ●ぶ
・・・
な●むあ●みだ●ぶ
なーむ●あみだ●ぶ

念仏を
称え終わったら
「願以此功徳」●
のあと、
十念を称えます。

次回はいよいよ
最終回。

仏様をお送りする
送仏偈を
練習します。