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【部員の戯言】小川

皆さんこんにちは。寒い日が続いております。いかがお過ごしでしょうか?【部員の戯言】今回は国際文化学科の小川が担当します。
よろしくお願いします!
絵に自信がないので自宅で飼っている猫の写真でお許しください...。

①自己紹介


国際文化学科1年の小川鈴香です。
私は今年の5月から入部しました。もう半年経つんですね...。
私がボードゲームサークルに入ろうと思ったきっかけは先輩や友人からのお誘いです。入学前のオープンキャンパスの時に初めてボドゲサークルのことを知ったんですけど、その時はまだ入るとは思ってなかったです。
初めて活動に行ったときはガチガチに緊張してたんですけど、皆さん温かく迎え入れてくださってすごく安心したのを覚えています。
ボドゲへの知識はほぼ皆無でした。そんな状態で行ったので、見たことないゲームだらけでしたね。今もまだやったことがないゲームが多いと思うので、いろいろやってみたいなと思ってます。

好きな食べ物は刺身、甘いものです。
嫌いな食べ物はトマトです。
趣味は音楽を聴くことで、よく聴くのはK-POPなどです。親の影響で80〜90年代の曲を聴くことも多いです。他には、怖い話や都市伝説が昔から好きで、「意味が分かると怖い話」とネットで検索して読むのにハマっていた時期がありました。

②好きなボドゲ紹介


私はまだ重ゲーをやった回数が少なく、実際やってみてもどうも頭の回転が鈍いのでここでは軽ゲーを3つほどご紹介したいと思います。

1、 たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

各プレイヤーが手持ちの持ち札を使ってプロポーズの言葉を考え、その言葉を指輪とともに告白相手へ伝えるゲームです。

告白されたプレイヤーは、気に入ったプロポーズをどれか1つ選び、その人から指輪を受け取ることになります。各プレイヤーはそれぞれ指輪を3つ持っており、一番早く指輪がなくなった人が勝利です。

真面目にプロポーズを考えるのも良し、ネタ枠に走るのも良しだと思います。
最初は恥ずかしすぎて抵抗がありましたが、最近は慣れてきました。

この写真には写ってないですが、ラバーズピンクとストーカーブラックという拡張セットもあります。

2、 INSIDER(インサイダー)

お題に対してプレイヤー全員でマスターに「それは食べ物ですか」「目に見えますか」などの質問をし、マスターはYes/Noで答えます。それを繰り返し、制限時間内にそのお題を当てることが目的です。

しかし1人だけインサイダーという最初から答えを知っている人物がいます。その人は答えに導くように質問をします。

制限時間内に誰も正解しなかったら全員負け、正解したら次は誰がインサイダーだったのか当てるゲームに移ります。

唐突に違うジャンルの質問をすると疑われる危険性が高まります。また、質問が多すぎる人も少なすぎる人も怪しくなってしまうので、そこの調整が難しいですね。

人狼ゲームの要素が混ざっているので人狼好きの方は特におすすめです。

3、ゲットスイートラブ、ゲットスマートラブ

最も点数の高い彼女、彼氏のゲットを目指すゲームです。

プレイヤーは選んだ女の子、男の子に属性カードを配置していき、気になる子に愛チップを置きます。最終的に1人につき8枚の属性カードがつきますが、その属性カードには点数が書かれています。

果たして自分が求愛した彼女、彼氏は何点なのか...それは最後に明らかになります。

最近これの犬バージョンを見たので、そちらもぜひやってみたいなと思います。

③欲しいボドゲ

私は人生ゲーム、もしくはそういった感じの要素があるボドゲが欲しいかなと思います。すごく抽象的で申し訳ないです。もう既にあると聞いたような気がしますが...。
私自身、小学生の時以来やっていないので、久々に遊んでみたいです。

ちなみに「人生ゲーム+令和版」はお金ではなく、フォロワーの数で競うそうです。
時代の流れを感じます。

④サークルの良いところ悪いところ

良いところは、優しくて寛容な人が多いところです。何というか包容力みたいなものを感じます。

先ほども書いたんですが初めて活動に参加した日、最初は緊張してたんですけど、帰る時にはいつの間にか安心感が芽生えていました。部員ではない友人を連れて来た時も、すぐに優しく迎え入れてくれて、その日は友人たちも交えて一緒にボドゲをしました。

悪いところは強いて言うなら、部員同士の仲が良すぎて新参者が輪に入りにくいところでしょうか。でもこれは人によりけりだと思います。

⑤自分にとってのボードゲーム

私にとってボードゲームは娯楽でもありコミュニケーションツールの1つでもあります。ボードゲームを通じて人とコミュニケーションをとるのは、ただ面と向かって話すよりもハードルが低いのではないかと私は思っております。

私がボドゲサークルに入るにあたって不安要素が少なかったのも、もしかしたらこの事も理由なのかもしれません。

また、ボードゲームという新たな娯楽が増えたのも嬉しく思ってます。自分は思考力が低い人間なので、こんな楽しいことを通じて思考力が鍛えられたらな...と密かに期待してます。

何だか思いのほか長くなってしまいました。以上で今回の【部員の戯言】締めくくりたいと思います。最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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