見出し画像

調整中のジャイアンツ

どうもKEIYAです。
最近プライベートで大変な事があり、すごい事になっています。

今回は開幕戦に臨むジャイアンツ選手の準備の事について。noteを書いていきたいと思います。

開幕戦の事についてもnoteの事に書いていきたいと思います。


イーグルス戦のオープン戦前

阿部監督がシーズンの事についてインタビューを受けていた内容です

いつも期待しているのですが、すごく期待しています。
去年も観戦しましたが、今年も機会があれば観戦したいと思います。

調整中

3月25日の調整

石田隼都選手が「トミー・ジョン手術」を行ったと発表がありました。
手術は成功したという事で、約一年かかるリハビリをトラブルなく終わってほしいところ

開幕投手の戸郷選手は、キャッチャーの大城選手と前回の登板の事についての確認をしました。

動画では、好調キープしている戸郷選手の様子です。

実は、あまり投げていなかった「ツーシーム」の確認をしたという事です。

「結構いい曲がり方をしていて、感覚的にすごい良かった」

日刊スポーツから

スライダー、フォークという球種がある中で、WBCでダルビッシュ選手から教えてもらった球種が「ツーシーム」でした。
スライダーと逆に曲がるという事で、バッターにとっては嫌な球種になるかなと思います。

そして菅野選手とキャッチボールをした際

「菅野さんから『外側のボールはいい強さが出てない』と言われた」
「オープン戦の映像を見返して重心がいい位置に来ていないのは理解していた。バランスのずれは徐々に良くなっている」

中日スポーツから

3月26日

船迫選手が1軍に合流し、馬場、井上選手が2軍、高橋優貴、山田選手が3軍に合流したという日です。

桑田2軍監督は

「2軍ではそんなに多くの人数を抱えることができない。実力の世界だから仕方がない」

スポーツ報知から

開幕一軍

オープン戦で大活躍していた、ルーキーの西舘、佐々木、泉口選手が開幕一軍を勝ち取ったという形になりました。

  • 西舘選手

7回の勝利の方程式を担う事になると思いますが、一発を浴びるという事もありますが、スピードボールや、変化球でも抑えるなど、印象深い活躍を見せていると思います。

「これからは自分の役割をしっかり果たせるように。同じ間違いを繰り返さないように、これからシーズンに向けてやっていきたい」

日刊スポーツから
  • 佐々木選手

リードオフマンの活躍を見せてくれそうな佐々木選手。
激励会に出席したときには

「そこまでの手応えはまだ感じていないです」
「『おさるのジョージ』に似ていることから、昔から『ジョージ』と呼ばれているので、ぜひ『ジョージ』と呼んでいただけたらうれしいです」
「まずは今年1年間、ジャイアンツの戦力として頑張りたいと思います」

スポーツ報知から

の事をお話ししていましたが、印象深い活躍をしてくれそうな感じがあります。

  • 泉口選手

ロッテ戦でサヨナラタイムリーを打ったのもあり、内外野すべて守れ、ノーエラーでオープン戦を終えたのもあり、攻守で活躍したのもあり、阿部監督の印象も深かったと思います。

「初めての経験だったので、プロでサヨナラタイムリーを打ったら、こうやって祝福されるんだな、と」
「どういう状況でもしっかり冷静に判断しながらプレーしてチームの力に、しっかり貢献できるように頑張っていきたいと思います」

スポーツ報知から

メンバーは以下の通りです

【投手】  大勢、西舘、戸郷、高橋礼、グリフィン、赤星、ケラー、中川、バルドナード、船迫、堀田、松井(山崎伊、メンデス、菅野)  【捕手】  小林、大城卓、郡  【内野手】  湯浅、吉川、門脇、坂本、岡本和、泉口  【外野手】  長野、丸、萩尾、梶谷、重信、佐々木、浅野、松原
(かっこの中の選手は開幕2カード目での登録見込みです。)

オドーア電撃退団

そして1軍を外れたオドーア選手が退団をすることになった事もビックリしました。
公式サイトでも発表ありました。

オープン戦でも少し不調だったのもあり、少し大変な事になっているような形になっていましたが、まさか退団すると思っていませんでした。

ジャイアンツのコメントは

開幕戦のメンバーからは外れるためファームで調整するよう提案したところ、本人から米国に戻りたいと退団の申し出があったため、本日、球団としても本人の意向を尊重して受け入れました」

日刊スポーツから

吉村スカウト担当は

「しっかりファームで調整して、コンディション等、全て上げてくれと彼と話し合ったけど、彼の中では2軍で調整するのは受け入れられないとなりました」
「私たちは代理人を通じて、契約の中で、全て1軍で試合に出すという確約はしていない」

日刊スポーツから

阿部監督のコメントは

「残念ですね。けど本人がそう決断したそうなので仕方ないかなと思います」
「大きなチャンスになると思います。みんなでシーズン中も競いあってほしいなと思います」

日刊スポーツから

3/27の様子

そのオドーア選手がメインで入っていたライトに入る予定の松原選手です。
オープン戦で好調だったのですが、フリー打撃の練習でライトに入りました。

「チャンスは多少増えると思うんですけど、自分のやれることをやりたい。ここからは結果が求められると思うので、何とか結果でアピールしたい」
「(守備位置は)どこでもできると自分では思っている。任されたところでしっかり対応したい」

サンスポから

昨年は自分の思った成績にならなかったはず、今年はその気持ちをぶつけてほしいところ

オープン戦でホームランを打った梶谷選手もその一人。
この日の練習ではライトに入りました。
一塁でも守れ外野以外のポジションの練習をしてしました。

「生き残るために結果を出さなきゃいけない」

サンスポから

ベテランの活躍も期待したいところ

丸メシプロジェクト

丸選手は能登半島の野球少年とリモートで交流しました。

本人が巨人移籍後の2021年から行っている「丸メシプロジェクト」の一環として行っている事業です。
今回は、能登半島地震で影響あった能登半島の事についてNPO法人カタリバから「被災した子ども達をぜひ元気付けてほしい」と依頼があり、丸選手が快諾して実現したという事になります。

現地の状況は自分も訪問していないので、不明な事が多くあります。
グラウンドが使えないなど、現地の状況を知れたことについても知れるきっかけになった事、質問コーナーでプロの選手からなかなか聞ける機会がない貴重な時間を無駄にすることなく聞くことができた事についてはすごくいい機会だったと思います。

一緒に「丸ポーズ」をするという事でカルチャーできていますが、交流会をすることによってさまざまな事が良くなるので、行って正解と思います。

3/28の様子

ナイキの贈呈式も行い、開幕まで待ち遠しいです。

阿部監督

この日は阿部監督の話題から

開幕戦を迎えるにあたって、阿部監督のインタビューです。
監督として初のシーズンを迎えるにあたってその決意など、前の原監督と違うカラーを見せてくれると思います。
色々なことにチャレンジする、新風を吹かすといった決意のインタビューを拝見しました。
期待しかないという感想です。
最後まで諦めない姿を見せて欲しいと思います。

そしてこの日は開幕前の会見ということで、タイガースの岡田監督と阿部監督の会見が行われました。

投手戦になりそうな感じです。
いい緊張感で迎えてほしいと思います

終始リラックスしている両者ですが、本番は明日からということもあり、期待十分です。 

一方の岡田監督は冗談交じりで笑っていました。

「ちょっと1発かましたったわ」
「今年はライバルは巨人になると思ってたんですけど、一番注意してたんは新外国人だったんですけどね。ちょっとなんか、ちょっとねえ、拍子抜けして…」
「そら当然やん。やっぱりな、巨人と阪神が引っ張っていくのが理想やろ」

日刊スポーツから

そのタイガースの開幕投手は青柳選手です。

岡本選手

会見の中でキーマンとなった4番キャプテンです。
バッティング練習ではものすごい打球を飛ばしていました。

「もちろん緊張はする。1年のスタートなんで、誰しもがいいスタートを切りたいと思う」
「やることは変わらないので普通にやりたい」
「僕らは向かっていかないといけない立場。実力のあるチームなので、そういうチームを倒していかないと優勝はできない。勝てるように頑張りたい」

スポニチから

マイペースなキャプテンの1発も期待してます。

今回はここまで
SEE YOU!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?