スワローズ戦~鹿児島と神宮~
どうもKEIYAです。
最近暖かくなりました。
意識してないけど、ジャンバー着なくてもよくなったよね。
今回はスワローズ戦ですが、2試合の事について書いていきたいと思います。
今回は鹿児島での地方開催、そして神宮球場のそれぞれ1試合を書いていきます。
なかなかこのような移動はないですが、飛行機での移動だと乱気流のためすごく揺れたはず…
4月8日
この日は試合がありません。
2軍に行くのは、浅野選手とグリフィン選手です。
浅野選手は打撃が不調だったのもあり、ここの試合9の0という事
ストレートが来た時に振っているイメージがあったけど、変化球にきりきり舞いだったんだとか…。
グリフィン選手はけがの影響で故障班に行くことになります。
診断の結果は「右腹直筋筋損傷」という事で大体一か月ぐらいの離脱という事になります。
4回で降板したのも少し違和感があったのかな。
また前日の試合で途中交代した丸選手は鹿児島遠征に帯同しません。
治療しながらという事で、この日はジャイアンツ球場(川崎市)にいました。
乱気流で怪我再発というリスクもあったのもあり、少しリスクを避けた形かな。
この鹿児島遠征には高梨、中山選手が合流しました。
中山選手はいろいろなポジションを守れます。
打撃も好調で打ちまくっているという事です。
4月9日ジャイアンツ対スワローズ
この試合の試合会場は、オープン戦でも戦った「平和リース球場」です。
とはいうのもこの球場、桜島の影響もあって火山灰で中止になった球場です。
丸選手に関しては遠征に行かなかったのが幸いだったかな。
この日は飛んでもなく乱気流で、風も強く、羽田空港発着の便のほとんどが欠航になるほどでした。
そんな中ジャイアンツ球場で練習しましたが、けがの影響がほとんどないような感じでした。
打撃投手にはウィーラーコーチが務めました。
合流も問題ない可能性があります。
スタメン
山﨑伊織選手の前日
この試合の注目は岡本選手です。
この球場は相性がいいと本人仰っていますが、過去に2発ホームラン打ったことがあります。
岡本選手の前日
継投リレー
ジャイアンツ
山﨑伊織(5(2/3))勝
高梨雄平(1/3)H
西舘勇陽(1)H
中川皓太(1)H
大勢(1)S
スワローズ
小澤怜史(5)負
宮川哲(1)
エスパーダ(1)
星知弥(1)
木澤尚文(1)
円陣
試合展望
1回にダブルプレーでピンチを脱した山﨑選手ですが、2回、ヒットとフィルダースチョイスで1.3塁のピンチになり、武岡選手にセンターにもっていかれました。
決めに行った高めになり、得点を奪われます。
3回には村上選手の3塁盗塁を刺すというシーンがありましたが、あれは村上選手がチャレンジしたことだと思います。
6回途中まで投げた山﨑選手ですが、少しデッドボールとフォアボールを与えた場面で降板になりました。
内海コーチ
杉内コーチ
高梨選手はワンポイントで今年初登場
西川選手をセカンドゴロに打ち取り、役目を果たしました。
杉内コーチ
この日は岡本選手が大爆発でした。
5回には、初球を捉えて逆転の2点タイムリーを放ちます。
重信、吉川選手の2人をホームに返しました
7回にはポール際にホームラン打ち込みましたが、少し上がり過ぎたかなと思いましたが、これがスタンドまで行きました。
レフトサンタナ選手がジャンプしましたが届きませんでした。
そのあとはリリーフ陣が崩れる事なく守り切りました。
西舘選手は0アウトのピンチを招きますが、後続を0に抑えました。
そのあとも中川、大勢選手がランナーを許しますが、0に抑えて、試合終了になりました。
阿部監督
少しサインミスのところも反省しているのもありましたが、結構内容もはっきりしているので、いい談話だと思います。
ヒーローインタビュー
この試合は岡本選手です
次の試合は移動日で東京に戻ります。
4月10日
この日は移動日で試合がありません。
鹿児島開催だったジャイアンツ、スワローズ。
それから熊本で試合をしたホークスとファイターズは試合がなく、移動日です。
連投を避けて、夏場を乗り切るという事についても阿部監督は語っていましたが、結構大きいと思います。
2軍情報になってきますが、梶谷選手は、膝の違和感で外れましたが、ジャイアンツ球場で調整中。
今の状況として語ってくれました。
この日公開された動画
ジャイアンツのファンとしてどう生活の中で思うのかという動画が上がっていました。
自分もファンの一員としてみましたが、結構大切にしている事だと思います。
4月11日のジャイアンツ対スワローズ
この試合は、神宮球場で試合です。
鹿児島から帰ってきて1日オフ明けの日ですが、試合に臨んでいきましょう。
今年の野球界は「トミー・ジョン手術」を受ける人が多いなと思います。
ジャイアンツはこの日、代木選手が受けたと発表がありました。
しっかりと治して戻ってきてほしいところ
スタメン
菅野選手の前日の談話
昨年は1回も持たずに降板したという事で、本人にとっては相性が悪い球場。
メンデス選手が2軍、グリフィン投手が怪我というスクランブル状態になっている先発陣ですが、ベテランの存在を見せてほしいところ
スタメンではありませんが、丸選手も神宮での試合に合流しています。
この日は35歳のバースデーというのもあり、本人の合流したいという気持ちが願った日だと思います。
継投リレー
ジャイアンツ
菅野智之(6)勝
中川皓太(1/3)H
バルドナード(2/3)H
西舘勇陽(1)
ケラー
スワローズ
高橋奎二(6)負
山本大貴(1)
木澤尚
文(1)
宮川哲(1)
円陣
この試合も坂本選手の円陣です。
大切な試合が続いている中で、しっかりとやるという雰囲気が溢れてます。
試合展望
初回は三者連続三振を奪われスタートしたジャイアンツ打線。
菅野選手も初回は三者凡退に抑え、この試合は投手戦になります。
3回には2アウト満塁のチャンスの場面で佐々木選手がレフト線に切れる打球を打ちますが、サンタナ選手の好捕もあり、無得点に終わります。
三振も4回までに7個奪われるなど、先発の高橋選手に苦しみます、
矢野コーチ
5回まで両チームとも0点のままでした。
菅野選手も安定感抜群で150kmを超す場面もありました
杉内コーチ
6回に試合が動きます。
2アウトから佐々木選手がフォアボールで出塁し、盗塁も決めて2塁のチャンスを作ります。
これがプロ初盗塁になりました。
この打席は小林選手が打席でしたが、これが大きかった。
次のストレートがレフト前に落ちて先制点になりました。
下位打線でつないだのも大きかった+盗塁も大きかった。
打った瞬間、菅野選手もうれしかったと思います。
結構手をたたいていたけど。
菅野選手はこの回も抑えて、先発の両者6回を投げ切って降板という事になりました。
バランスよく投げて、無駄球がなかったのもよかったかな
7回は中川選手がマウンドに上がりますが、ヒットとバントもあってストライクが入らず1、2塁のピンチを作ります。
ここでバルドナード選手にスイッチします。
代打北村選手には追い込まれます。
速球中心のピッチングを展開し、8球目にこの打席で投げてなかったスライダーで三振に取ります。
塩見選手もボールスタートで入りましたが、最後はストレート勝負で三振に打ち取り、小林選手はガッツポーズ、菅野選手は手をたたき笑顔で迎え、バルドナード選手は表情を出さずベンチに向かいました。
ベンチに帰るとリラックスしていましたが
8回は門脇選手が2ベース、岡本選手もヒットで1アウト2.3塁のチャンスで佐々木選手がレフト深くの犠牲フライで追加点をあげます。
ピンチの後の得点は大きかった。
その裏のジャイアンツは西舘選手がマウンドへ上がります。
青木選手には低めにすべて投げ込み、最後はインサイドのカットボールで三振、オスナ選手は三球勝負で三振に打ち取り、村上選手はゴロアウトで三者凡退に打ち取り、リーグ最多の6ホールド目。
9回にもチャンスを作ります。
岸田、萩尾選手がチャンスメイクし、吉川選手がセンターオーバーのタイムリー3ベースで2点追加します。
狙っていたストライクゾーンを打ち返しました。
このタイミングでセーブシチュエーションではなくなり、大勢選手も準備していましたが、結局出番がなくなった事になります。
続く門脇選手もタイムリーでまた得点して、結局この回は3点追加します。
流れに筒ぎました。
最後はケラー選手がフォアボールで出塁を許しましたが、ダブルプレーに打ち取り、試合を締め試合終了になりました。
連勝でいい流れになっていますが、この試合ではリリーフ勝負した展開から大きく引き離した感じになりました。
悪い流れに乗らないでよかった
ヒーローインタビュー
この試合のヒーローは、ものすごく久しぶりです。
小林誠司選手です。
先制点のタイムリーから流れに乗っていったこの試合のヒーローです。
阿部監督
今回はすごいなかなかない移動の試合だと思います。
でも今週末は東京ドーム3連戦という事もありますので、流れに乗っていきたいところ
今回はここまで
SEE YOU!
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