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ズムスタ3連戦

どうもKEIYAです。
最近も暑くなったりしていますが、結構大変な状況になっています。
自分も暑さに応えるような状況になっているかなと思います。

今回はカープとの試合をnoteにかきたいと思います。

支配下登録

この日ウレーニャ選手が支配下登録されたしました。
背番号は98

2020~2022年までジャイアンツで育成契約
2023年は楽天で育成契約
2024年からは再びジャイアンツと育成契約という異例の選手です。

2軍で打ちまくっていた打撃を評価されました。
ホームランも2発打っています。

この日からジャイアンツが広島入りに合わせて、ウレーニャ選手も広島に入りました。
阿部監督は

「助っ人じゃないし、日本人だと思ってね。日本人の24歳だと思って扱う。本人もそれを承知だから」
「筒香も獲得できなかったし、そういうのも予定していた」

デイリーから

2軍には泉口選手が行きます。

「あれも含めて野球だと思うので。ヒットが出ていないという現実と向き合って、しっかりやっていきたい」
「選手としての全体のレベルを上げていきたい」

スポニチから

4月19日ジャイアンツ対カープ

ジャイアンツは延長の疲れがある中での広島入りしました。
この試合も先週と同じカードの広島戦。
マツダスタジアムに移りましたが、球場変わってもいいパフォーマンスを見せてほしいところ

スタメン

今までと違うのはここ数打席あたっていない坂本選手を2番に置いた事。萩尾選手も1→6番に置いています。小林選手と戸郷選手のバッテリーです。
カープも打順を変えてきていますが、大体このメンバーです。

戸郷選手の前日
前回は5回4失点というピッチングで少し打たれるというシーンがありました。

「僕としてはメリット」
「前回いいピッチングができなかったので、そのやり返しができるように」

サンスポから

継投リレー

ジャイアンツ

  1. 戸郷翔征(7)

  2. 高梨雄平(1)H

  3. 船迫大雅(1)H

  4. 西舘勇陽(1)H

  5. ケラー(1)H

  6. 横川凱(1)

カープ

  1. 九里亜蓮(6)

  2. 矢崎拓也(1)H

  3. 島内颯太郎(1)H

  4. 栗林良吏(1)H

  5. 益田武尚(2/3)H

  6. 塹江敦哉(1/3)H

  7. 中崎翔太(1)H

  8. 黒原拓未(1)

円陣

この日は岸田選手の担当です。
しかし、迷走しているような感じがしましたが….。

この日はCHEMISTRYの国家斉唱はありました。

試合展望

先発投手は一週間前と同じマッチアップでした。
九里選手に対し初回は投げさせますが、三者凡退。
戸郷選手は野間選手にあと少しでホームランのフェンス直撃の3ベース打たれましたが、堂林選手を三振に取り、得点を許さず。

2回はジャイアンツの守りが戸郷選手を助けます。
小園選手を初球ヒットで許しましたが、坂倉選手は三振と小林選手の強肩発動でダブルプレー
続く田村選手のあたりは吉川選手のダイビングキャッチと速い送球もあり、0に抑えます。

3回の戸郷選手は矢野、九里、秋山選手をアウトに取り三者凡退。

4回のジャイアンツの攻撃。
野間選手のあたりが戸郷選手にあたる事がありましたが、けがにはならず。
2アウトから岡本選手がこの試合チーム初ヒット、丸選手がフォアボールで出塁しますが、萩尾選手はショート正面のゴロになり、得点が遠い状況で攻撃が終わります。
戸郷選手もピンチになりますが、踏ん張り0点に抑えます。

内海コーチ

「ベリーグット。前回の反省を生かして要所をしっかり投げ切れていると思います。遠征も続いてるし、移動試合ということもあるので、戸郷であれば『今日は一人で投げ切る』ぐらいのつもりで投げてほしい。味方が点を取るまで粘り強く投げてほしいです」

スポーツ報知から

6回は門脇選手がフォアボールで出塁しますが、岡本選手は変化球を捉え強い打球を打ちますが、これが小園選手のスーパープレーに阻まれ得点のチャンスが生まれません。
九里選手の前に6回2安打に抑えられました。
フォアボールで出塁した分も活かせなかったのは痛かった。

黙っていないのがジャイアンツの守備でした。
今度はセンター萩尾選手がダイビングで捕球し、戸郷選手を助けます。

戸郷選手は援護はなかったものの7回5奪三振無失点でリベンジを果たしました。
ふくらはぎにあたったのも大丈夫そうです。

「コースにしっかり決まってましたし、フォークよりスライダーの方がよかったので誠司さんもいいように引き出してくれたのですごいよかったです」
「(当たった場所は)ふくらはぎの下くらい。当たった瞬間はちょっと痛かったですけど、当たり所がよかった」
「来週も普通に投げられると思います」

スポーツ報知から

8回は高梨選手にスイッチ。
二俣選手のプロ初ヒットをうまく打たれましたが0に抑えました。
後続はきちんと押さえました。

9回は栗林選手のフォークボールにきりきり舞いのジャイアンツで三者三振に抑えられました。
あの球はバッターからみて視線から消えてしまうんかな。

その裏は船迫選手がマウンドに上がります。
栗林選手に負けじと三者凡退に抑えます。
打たせて取るというピッチングを見て付けました。

延長戦は連続で入りましたが、結構これもきついぞ。

打線に関してはチャンスを作りましたが、無得点。
西舘選手は連投になりましたが、無失点に抑えました。
新人に見えないピッチングで2試合連続のホールドを記録します。
11回もケラー選手も無失点に抑え、こちらは移籍後初ホールドを記録。
ストレート勝負で上位打線を2三振に抑えました。

「ゼロで帰ってくるのがもちろん一番大事なので、そこに関しては満足している。幸いにも打ち取れましたけど、1球失投があったので、その失投だけちゃんと反省したい」

スポーツ報知から

打線は12回も0点になり、少し心配なところ
特に2番に置いた坂本選手はこの試合は6タコで3三振と心配が大きい印象。

最後の回を任せれたのは横川選手です。
接戦の場面では投げた事が無いという。
2アウトから坂倉選手にヒットを許し、羽月選手に代走になりました。
最初から狙っていたという感じで牽制で誘い出し、試合終了。
結果はスコアレスドローという結果になりました。

「任されたイニングしっかり抑えることだけでした」
「ランナーのリードが大きかったのでいけるかなと」

スポーツ報知から

バルドナード、大勢選手を休めさせたことが大きいかな

阿部監督

―投手陣がよく抑えた
「今日は勝ったね。勝ちました」
―バルドナード、大勢は使わず
「バルちゃんは上げていたからね。連投していた(開幕から登板が増えていた)し、明日のことも考えて大勢を残しておきたかった。とにかくピッチャー陣が今日は頑張ってくれたので、それに尽きると思います」
―打線は坂本を2番に
「ちょっと楽なところでと思ってちょっと上げてみたんですけど。考えたのは僕なので。それでも点が入らなかったので、僕のせいです。すみません」
―坂本が苦しんでいる
「今が一番悪いから。経験もあるし、今よりひどくなることはないと思うので、開き直ってやってもらえればいいと思います」 ―12回に登板した横川もよく抑えた
「そうですね。これが大きな自信になると思いますし、なったと思います」

スポーツ報知から

4月20日ジャイアンツ対カープ

延長戦を戦い少し疲れの残るジャイアンツ。
この日は少し雨が降る予報なので、少し不利な状況になる可能性が高いです。

スタメン

ジャイアンツは長野選手が今年3回目のスタメン。
大城選手も久しぶり
カープの昨日と違うのが6番~9番

井上選手の前日

「せっかく頂いたチャンス。1人、1人の打者を打ち取っていくことに集中して投げたい」
「広島は足を使う攻撃が多い。走られないように警戒したい」

デイリーから


継投リレー

ジャイアンツ

  1. 井上温大(4)負

  2. 泉圭輔(1)

  3. 堀田賢慎(1)

  4. ケラー(1)

  5. 横川凱(1)

カープ

  1. 森下暢仁(6(1/3))勝

  2. 塹江敦哉(2/3)H

  3. 島内颯太郎(1)

  4. 森浦大輔(1)

円陣

この日の円陣も岸田選手の担当です。
最近元に戻ったような感じがしますが。

試合展望

試合は初回、オコエ選手がチーム初ヒット。
坂本選手が23打席ヒットがありませんでしたが、ようやくヒット生まれてました。
追い込まれてからうまくいきました。
そのあと岡本選手は初球を捉えますが、レフトフェンス前でボールが失速し、フライアウト。
丸選手もショートゴロで得点になりません。

一方の井上選手
いきなり満塁のピンチを作ってしまいます。
ヒットを3本浴びて2アウトながら満塁のピンチを招きます。
上本選手は昨日の試合はスタメンではありませんでした。
追い込んでからの5球目、井上選手のグラブに収まりきらず、内野安打になり、先制点を奪われる形になります。

會澤選手にはど真ん中の失投を狙われ、走者一掃のタイムリーを浴びこの回4点失うという形になりました。

そのあとは立ち直った井上選手。
2.3回は三者凡退に抑えて何とか立ち直ります。
ここで崩れたら怖かったぞ。

4回のジャイアンツ。
丸選手のあたりが久保選手のファインプレーもあり、2アウトになります。
その後は長野、大城選手が連打で出塁しますが、吉川選手は初球を打ってセカンドゴロになり、この回も得点にならず。
対する井上選手はこの回も三者凡退に抑えました。

しかし、5回に中山選手に代打を送られる形になり、降板という事になりました。
立ち上がりに課題があった内容になりました。

「立ち上がりに大量得点をゆるしてしまい、先発投手の役目をはたせずに悔しいです」

スポーツ報知から

杉内コーチは

「立ち上がり、狙われるんじゃないかなと思っていたんですけど、あそこで会沢君のところを何とか粘っていれば、1点で切り抜けられているから。あの辺をどう粘れるかですね」
「真っすぐ、真っすぐをいって打たれているから、変化球をいつでもカウント取れるようにしておくとか、その辺の最低限の技術は必要かなというのはあります。あそこを1点で抑えられていたら、今日の試合もわからなかったんで」

スポーツ報知から

中山選手は代打の結果を出し、出塁し、坂本選手も3安打目をマークします。
岡本選手はフォアボールを選んで満塁にしますが、丸選手はライトフライに終わり、満塁のチャンスを活かせず。

5回は泉選手がマウンドに上がります。
この泉選手は久しぶりのマウンドになります。
だだ心配無用でした。
2三振も含み三者凡退に抑えて流れを渡しません。

6回もジャイアンツは無得点に終わり、その回のマウンドには、こちらも久しぶりの堀田選手がマウンドへ。
先週は先発をして無失点に抑えました。

5回に好プレーの野間選手に2ベースを浴び、堂林選手は意表を突かれバントヒットで出塁を許します。
この堂林選手はパワプロでバント職人の特殊能力をもっているほど、バントも非常にうまい選手です。
小園選手のセカンドゴロの間に野間選手が帰ってきますが、吉川選手の好守備もあって1失点に抑えた+得点圏にランナーを入れなかったことが大きかったと思います。

7回に動きます。
門脇選手のヒット、オコエ選手はこの日好調で猛打賞をマークします。
あたっていた坂本選手はレフトフライに終わりますが、1.3塁のチャンス。
岡本選手は、高めのストレートを捉えて、1点を返します。
打点も1週間ぶり(天井エンタイトル2ベース以来)

「なんとか1本出てよかったと思いますけど、初回に打てていればもっと展開は変わったと思う」

サンスポから

少し遅かったような反撃がここで生まれました。
ここで森下選手をマウンドから降ろします。
2番手の塹江選手と長野選手の対決。
小園選手のグラブからはじきますが、矢野選手の好守備もあってヒット戸ならず、しかしオコエ選手が帰って1点追加します。
続く大城選手は3球三振になり逆転になりませんでした。

7回はケラー選手が連投。
延長戦の緊迫から今回は負けている場面での登板になりました。
1アウトに取ったものの、宇草選手に打った瞬間弾と言えるようなホームランを浴び、差を広げられます。
高めに浮いたボールだね。
この回はホームランの1失点で終わりました。

8回はウレーニャ選手の初打席がやってきます。
しかし去年のホールド王、島内選手の前にきりきり舞いで空振り三振に終わりました。
そのあとも後続が続かず。
その裏は昨日最後のイニングを投げた横川選手ですが、この試合では三者凡退に抑えました。
わずか10球で終わりました。

9回は、森浦選手の前にクリーンナップが三者凡退に終わり、試合終了になりました。
ちょっとこのところ打撃の調子が良くなかったが、12安打打ちました。
しかしあと1本が出ず敗戦になりました。

阿部監督

ー先発・井上が初回に4失点。
「投入したのは僕だから」
ー四球はなかったが…。
「たら、ればだからね。大いにバッテリーには反省してもらって。それだけだね」
ーヒットが出ても得点できない。原因は?
「なんだろうね。僕が教えてもらいたいぐらいなんだけど。でも、野球って不思議だなと思いながら見てたんだけどね。ヒットをこれだけ打ってもね。だけど今日は2点取れたし、なんかいいキッカケになればいいかなと思って。明日とにかく勝って戻りたいと思います」
ー坂本が24打席ぶり安打から3安打。
「1本打ったらこんなものなのかなと思って見ていましたし、これを少しでも継続してもらって、チームにいい影響を及ぼして欲しいと思います」

スポーツ報知から

坂本選手からヒットが生まれたのは大きいかな。
いいきっかけが生まれた試合にもなったという事にもなったと思います。

4月23日のジャイアンツ対カープ

雨予報の広島です。
前の試合は弱い雨だったので、昨日みたいな天気を期待したいところ

スタメン

ジャイアンツは佐々木選手がスタート
カープは前の試合から大きく変わっているスタメンという両チーム分かれるスタメンになりました。

継投リレー

ジャイアンツ

  1. 高橋礼(5)

カープ

  1. 大瀬良大地(5)

円陣

久しぶりの萩尾選手の担当です。
坂本選手が務める事が多かったですが、最近はコロコロ変わっています。

試合展望

試合開始の時から雨が降っている状況での試合になりました。
先発の高橋礼投手です。
足元が濡れている中での投球になりましたが安定していました。
ランナーを許しましたが、速いカウントから打たせて、2回、4回を併殺をいいところで奪いました。
結果5回まで0行進を続けます。

移籍してから初めてのビジターで投げるマウンドになりました。
それまでは東京ドームのみという事もあり、少し変わった場面での投球も試されました。
しかし、問題なしでした。

「メンタル的に崩れるような練習とか過ごし方をしてきているつもりはない。いろんなシミュレーションが生きた試合だった」

日刊スポーツから

杉内コーチ

「(初の屋外登板でも)変わらなかったし、相手がどんな対策をしてくるかと思ったけど、それでも普通に投げてましたからね」
「今日も野手のみんなに助けてもらってね、ゲッツー取るところは取ってくれたので。四球も出してないし、ちゃんと雨の中でも制球していたので、ナイスピッチングです」

スポニチから

なかなかつながらず得点に至りませんでしたが、ヒットに関しては、昨日と同じような場面で出る事が多かったと思います。

ヒットに関しては佐々木選手、坂本、岡本、門脇選手に出ました。

試合に関しては雨が強くなる中、5回終了して試合成立しました。
6回はもうすごい雨のなかで行われました。いつ中断してもおかしくない状況。

丸、佐々木選手が続いて、小林選手がいい当たりを打ったそのあと、もうこの雨は限界かなという事で、試合中断し、そのまま試合が終わりました。

なので6回は成立していないため、5回の記録までが残るという事になりました。

無効になりましたが、いい兆しを見せたのはよかった。
しかし、アンラッキーな展開でした。

阿部監督

 ー結果的に引き分け
「前向きに考えていこう。負けなかったしね。こういう1週間は長いシーズンやっていればあると思うし。また、戻って切り替えてね。みんなもうだんだん上向いてきているし。反省はしっかりして、反省点はバントでちゃんと送れないだけだから。そういうところをね。難しいのは分かってるんだけどね。そこを決めてこそ、点になりやすいっていうね。そういうのが野球だと思うから」
ー(4回の)小林の1死満塁からのセーフティスクイズの意図は?
「あれはね、一塁が後ろに下がってくれていたから。それでコンってやったら、これ1点取れるなと思って。ファーストが前だったらやらせてなかったけど、ファーストがランナーの後ろにいたからね」
ー6連戦で引き分け3つ
「大きいし、まあ3勝3敗だと思ってね。敵地の引き分けって勝ちに等しいと思うし。3勝3敗だと思って帰ろうかなと思います」

スポーツ報知から

この1週間は引き分けが3回も出る1週間でカープとの3連戦で2回も引き分けが出る珍しい展開になりました。
結構いい試合をした結果になったと思いましたが、打線が打ってほしいところ

今回はここまで
SEE YOU!

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