自分がおもうカルチャー
どうもKEIYAです。
暑さ大変です。
先日、株式会社box代表の角田さんのnoteを拝見した時に思った時があります。
このnoteです。
自分が大切にしたいものって何だろうと思ったときに、カルチャー作りだなと思いました。
学生時代は苦手だったことが、社会人になってできるようになったなと感じています。
自分なりの考え方になります。なので正解とならない人もいる可能性もありますが、参考程度に見ていただくとありがたいです。
では、書いていきたいと思います。
カルチャーとは
そもそもどういう事か不明な事があると思います。
質問されてもはっきりしない人は多いはずです。
なので例題を出します。
例題
次のうち、どれがカルチャーとして成立しているでしょう。
A
B
C
答え
答えはすべてカルチャーとして成立しています。
外から見て、いい順番はA→B→Cだけど、内容は、こんな感じです。
A 居酒屋で飲んでいた
B 静かにしないといけないとき
C 結構ほかの人から責められているとき
このように、社会の中での共有される考え、価値の基準の事を言います。
1人で作っていくのではなく、会社とかグループとか複数人でいる環境ではカルチャーとして成立しています。
2人以上ならどのようカルチャーを展開するか大切になってきます。
カルチャーの中身
一番いい例のA見たいなカルチャーを作りたいと思います。
Aみたいなカルチャーを作るため、いろいろな事をしないといけないと思います。
楽しく雰囲気つくりをするために、どのようにするべきか。
質問などどのようにしたらよくなるのか。
自分だったら、楽しくほかの人を巻き込むとかいろいろな工夫をします。
その時の反応とかいろいろな場面によって変わってくるので、状況判断がいると考えてもいいです。
しかし、Bは状況によりますが、Cみたいな過去を責めたり、他責なカルチャーになっていくとダメなカルチャーになります。
潰しあいになってしまうというか、共食い状態になります。
Aの中にCのカルチャーにいる人間がそのままの状態で来たら大変な事になるよね。
すなわち
自分の責任で組織を変えるために、仕事に対し取り組んだら、カルチャーがよくなるし、お互いの価値が上がると思います。
しかしこれが、例のC見たいに他責の環境、自分の考えではなく上司の考えを押し付け見たいな感じになってしまうと、自分の事が見えなくなるまで追い詰められ、大変な事になります。
よく言うハラスメントに該当するパターンです。
訴えられたら終わりです。
カルチャーをいいように作るために
大切なのはこの2つ紹介します
考え方
価値観
考え方も違うし、生きてきた環境も当然のように違います。
しかし、この2つの要素を統一することが大切になってきます。
これで行動指針やビジョンが明確にあることができます。
しかしこの時に
自分たちの行動を明確にする正義のもの
ほかの人の考え由来のものではないもの(世の中の考え方みたいに、自分本来の考えではないもの)
これがないと分裂した状態状況になってしまいます。
チームとして一体感がない状況になってしまうと結構やばいです。
そうなると、汚れていくのでカルチャーを作る目的をなくしてしまい見失います。
何のためにカルチャーを作るのか
色々な視点からお話ししてきましたが、結論は今後の目標をどうするのかという事になると思います。
会社内での全員の変化でエナジーを爆発させるために、全員がスポーツ選手でいうプレーヤーの一人として行わないといけない部分があります。
観客で終わるわけではなく、みんなで行う。
その一体感で作り上げるものというものは個人にはないものを作ることができるので、カルチャーを作るべきものだと思います。
例えばこんな図を出します。
この図の意図は、ビジョンを立てる現状があり、未来に対して現状起こっているギャップをどう埋めるのかという事が大切になると思います。
適度な目標が一番いいですが、無理すぎるビジョンを掲げてしまうと、逆にみんなのやる気なくします。
例えばこんな例
顧客応答率100%しか目指さない
コールセンターの応答本数を現状1500件かかってくるのに、3000件応答すると目標にする
今は売上100万だから1億目指す
このようなコントール不可能な事がビジョンになってしまうと、すべて暴力的になってしまい、亀裂が発生します。
力勝負になってしまうと大変だよね。
そのなってしまうと、カルチャーから離脱する人間が出てきて、カルチャーが崩壊します。
このようにしていくことが大切な事だと自分の考えです。
実は学生時代からその大切さを学ぶ機会は無意識のうちに経験していると考えてもいいです。
しかし、そのカルチャーはいろいろなぶつかりあいになるような形になるため、結構きついと思った事もあると思います。
今思い始めても過去には戻れません。
これからの未来でどうしていくのかという事が大切な要素になると思います。
なので、未来に向けてよりよいものを作っていきましょう。
今回はここまで
SEE YOU!
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