テレワークについて書く

少し前にも働き方改革で話題になったが、コロナの影響でまた息を吹き返したテレワーク。

どこもかしこもメリット高いように言われているが、デメリットだってあることをよく考えるべきだ。

あまりだらだら書きたくないので結論から述べると、向いてる人と向いてない人がいる。また、雇用側も向いてる企業と向いてない企業がある。

自分は向いてない方の人間だ。通勤はクソほど嫌だが在宅での成果物と出社しての成果物で言えば3倍ぐらい違う。出社したほうが良い。通勤時間を加味してもだ。

これも簡単に言えばモチベーションの差だと思う。逆に出社した方がモチベが下がる人もいるだろう。

企業で言えば、いわゆる上司にあたる人材がテレワークをうまく管理できる人でなければだめだ。毎日日報を出させるような人では意味がない。管理出来てない証拠を出させているようなものだ。

結局何が言いたいかというと、
「テレワーク最高!時代はテレワーク!」
みたいなノリが俺は嫌いだってこと。

テレワークによって仕事に就ける人もいるだろうし、理解が進めばいいな、と思う。やってみたらいい。ただ「こんなはずじゃなかった」とか言うようならやめとけ。

10年近くテレワーク環境を備えた会社にいる者の、チラシの裏に書くような話でした。

以上です。

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