kk

繊細で生きづらい性質、いわゆるHSP気質な一人暮らしの日常日記。 最近の推しは愛猫きな…

kk

繊細で生きづらい性質、いわゆるHSP気質な一人暮らしの日常日記。 最近の推しは愛猫きなこ😹

最近の記事

おじさん、各種。

 私には心の拠り所としている、3人のおじさんがいる。 と、いってもパパ活とかそういう利益が出る付き合いではなく(パパ活できるほど若くもないし)、 精神的な拠り所のことである。  一人目は電話アプリで知り合ったおじさまで、 恋愛相談でかなり助けてもらっている。 年は私より10歳上で、既婚子持ちであるが、奥さまとは別居中で、このアプリで知り合った彼女がいる。  恋愛経験豊富なおじさまだか、話していてまったくいやらしい所がないのだ(むしろ弱っている時など可愛らしい(笑))。 この

    • 明日の心配。

      次の日のシフトは誰と一緒だろうか…。 HSPの人が緊張する理由。 一緒に仕事をする人により、その日の疲れ具合が変わってくる。 緊張するな、人のせいにするな、とかそういう批判は私達HSPには残酷である。 これだけ感受性や共感性が強いと、周りの影響を避けることは難しい。 仕事になると、相手を選べないからしんどい。  環境と人と、なるべく影響を工夫できる、距離をとれる、そんな理由でと、色々なリスク分散を目的に、現在は非正規で3つの職場をトリプルワークしている。 同じ繊細系の友人や

      • 仕事の話。

        現在まで、本職の合間に単発の仕事を入れているが、職種も様々で、色んな体験をしたので、 ここへ記しておこうと思う。 最近まで行っていた、ドラッグストアの品出しと清掃の仕事だが、とても楽しかった。 黙々と作業できるのが気に入って、度々色んな店舗に行った。 ある店舗では、近くに飲み屋街があるので、金髪ヒョウ柄スパッツのおばあちゃんや、ゲイ風のおじいちゃんがお客さんとして来ていた。 ある店舗で、手に包帯ぐるぐる巻きで(しかも血が滲んで真っ赤になって)今まさにそこで流血騒ぎがあっ

        • 私のお家はよいお家🏠

          タイトルは、家柄を言っているのではなくて、 内見10件目にしてやっと見つけた、現在居住しているアパートの部屋のことである。 (ちなみに実家は大家族のため、どちらかというと貧乏だった) 当時の仕事場が実家から離れて通勤が苦痛なのと、 実家の私の部屋の日当たりが悪すぎて、冬は極寒で鬱になってしまうこと、 過干渉な親から離れることを目的に、家探しをはじめた約3年目前。 結果、現在の部屋は大変満足で、お金はないが家を出て正解だった。 家を探すに当たり、まず譲れない条件は日当たり

        おじさん、各種。

          アレルギー、荒れる。

          新しい職場は女の戦場だ。 入社初日から、誰かの悪口の渦だった。 作業場の場所も、健康衛生上悪く、 歩くアレルギー(体質)のわたしは、容赦なくその被害を一番に受けている。 その弊害のため、最近作業に支障が出てきたことを、悪口の女達はいち早く指摘した。 思うのだが、アレルギーの持ち主は、非アレルギーの人から理解されないため(仕方ないが)、 仕事、生活全てに、その症状以上の苦しみがあると思う。 そして、過去の出会ってきた人達を振り返ると、 アレルギー体質の人たちは皆、優しい

          アレルギー、荒れる。

          底辺の伸びしろ

          私は非正規雇用、貯金なし、独身一人暮らしの、 いわゆる底辺なのだが、 そういう深刻な暗さが最近無い。 余裕は色んな意味で無いのだが、前まで感じていた悲愴感という感じのものが、薄れてきたように思う。 それはなぜか分析したところ、 貯金なし一人暮らしと引き換えに得たものが大きいだろう。 実家に帰れば家賃や食事の心配はしなくて良いし、 お金を貯めることもできる。 しかし干渉によって、自分の選択ができなくなってしまう。 親と距離を保ち、保守的な田舎から自由になった、 この精神

          底辺の伸びしろ

          (推)きなこ

          転職後忙しくて、中々推しを拝めない日々(辛)。 やっと会える〜〜!! と意気込んで公園へ向かったならば、、、 公園のベンチにJKの膝上で暖まっている推しを発見して(ガーーン)、 ※私から見た図 😹 ❤️ JK 遠目で恨めしそうに眺めて、諦めて帰るのだった、、、(がっくし) JKだからこんなにショックなのだろうか…? 確かに若さには勝てないので多少は嫉妬はある。 でもおじさんの膝に載っている時も似たような感情である。 推しであるきなこちゃんはアイドルゆえにファンが多い

          (推)きなこ

          嫌な予感

          心配事の99.9パーセントは当たらないという。 (9割だったか?) 繊細な、いわゆるHSPな性質の場合、 それは当てはまらないような気がする。 普段から私達HSP気質は、起こりうる事の裏の裏まで深読みしてしまう。 ゆえに当たる確率を上げてしまうのだろうか。 今までの私の事例だと、職場の嫌がらせ行為や、恋愛などで、心配が見事に的中してしまった。 不安が予想出来るなら、対策もたてられていいじゃない?といわれるが、 本人としては、不安に蝕まれてそれどころではないのだ。 不安

          嫌な予感

          日々是好日

          現在再就職して、フルタイムで働いて帰宅したら夜。 冷蔵庫に昨日の豚汁の残りがある。 鍋のまま冷蔵庫にぶち込むスタイルなので、 そのまま火にかけて温め食べる。 美味い…美味すぎる〜〜〜(以下エコー) 自分で作ったから自画自賛になるけど。 二日目のカレーや、魯肉飯や、汁物、大根の煮物など… どうして時間が経つだけでこんなに美味しさが増すのだろう。 魯肉飯もよく好きで作るのだが、二日目の豚肉の柔らかさといったら……たまんない。 夏は夏バテで胃腸が食べ物を受け付けなく

          日々是好日

          あなたの声に

          私は自分の繊細な性質に気づいた時、私と同じような人達の共通点を発見した。 それは「声」である。 声が聞いていてとても落ち着くのである。 優しくて、ほっとする声質。 自分の声も、ありがたい事に褒められることが多いので、人を緊張から解す、声音というのがあるのかもしれない。(実際のところ、以前は自分の声は好きになれなかった) 人それぞれ好みがあるので、もちろん万人受けはしないが、 あなたの話し声が好き、と言われると嬉しいものだ。 今思い返す、出会ってきた優しい人々の声は、 眠

          あなたの声に

          不条理な

          私には兄弟が多い。 そして幼少期にはとても辛い環境だった。 父と母は、世間的には何の問題もない夫婦である。 しかし、私は長女として甘えが許されず、父の兄への暴力を目の当たりにし、知らず知らずの内に大人の男性への不信が生まれていた。 母はと言うと、下の兄弟の世話に必死で、私は母の手を煩わせないように、いい子にならざるを得なかった。 母も長女で、幼少期自分の母(私の祖母)に愛されていなかったようで、まさに負の連鎖である。 父の暴力も、祖父が大酒飲みの女たらしで、借金まみれの家

          不条理な

          無職のルーティン

          パワハラで退職後、無職を満喫している。 貯金はないので焦りはあるが、今回の選択には自分にしては早い決断で、耐えすぎずに自分を大事に考えることができて、本当に良かったと思っている。 つなぎとして単発バイトを入れ、 公園へ推し😺の顔を拝みに行き、 食品の買い出しにスーパーへ行く こうしたルーティンが定着してしまったのだか、 やはり無職になってから、スーパーへ行く回数が増えてしまっている(だめよぉ〜) 過去にも鬱になった時などに、スーパーへ行く回数が増えたことがある。 繊細

          無職のルーティン

          モラハラと私と

          現在無職生活(単発のバイトは入れている)進行中の HSP気質の私は、 半年前、彼氏との半同棲生活にピリオドを打った。 このnoteの記事を読んでいると、彼と私のようなケース、いわゆるモラハラ彼氏と繊細さんのカップルが沢山いて、 私だけじゃなかったんだ、と大変励まされている。 二人暮らしにピリオドを打ったのは彼だったが、 その前から私の拒絶は始まっていた。 恋愛では、相手に期待をするなとよくいうが、私が求めていたのは、人として最低限の優しさだった。 もちろん付き合ってい

          モラハラと私と

          公園のアイドル

          きなこちゃんこと私の推し猫😺は、公園猫である。 きなこちゃんとの出会いの前に、私の今までの猫との接触を説明すると、 私は強度のアレルギー体質であり、猫アレルギーで幼少期に猫を触って蕁麻疹で苦しんだ思い出がある。 さらに近所の猫が実家の庭に来て迷惑行為をするので、家族中で猫を嫌っていた。 道端で出くわしても近寄ってくる猫はおらず、大抵は警戒して逃げていく(逆に犬には飛び付かれる)。 しかし元々動物は好きなので、大人になるにつれてアレルギーが弱くなっていったので、祖母宅の家猫な

          公園のアイドル

          ささやかな愉しみ

          パワハラで退職した現在、生活のリズムが崩れつつある。 朝のゴミ出しに起きて、その後二度寝し、腰痛とともに起き上がって見た時刻は正午。 また鬱のリズムになってきている。 その証拠に、風呂に入るのが億劫になってきた。 幸いパワハラのストレスは無くなったので、食欲はあるが、自炊の面倒くささと食費への懸念から、働いていた時より贅沢はできない。 こんな中の愉しみは、観葉植物たちと、私の押しである公園猫🐱である。 観葉植物は全部で5種類おり、その中でもお気に入りは1番最初に見切り品

          ささやかな愉しみ

          退職して王将で油淋鶏

          王将の油淋鶏が好きである。 試用期間中2ヶ月半だった職場を、パワハラにより退職した。 正社員採用まであと半月であったのにも関わらず、 精神的、身体的苦痛があり、どうしても続けられなかった。 その職場は本社が遠く離れており、私が働く支店は私とパワハラ上司の二人だけの従業員で営業していた。 他にも従業員がいたなら、何とか続けられたかもしれない。でもそのパワハラ上司とマンツーマンで、日々やっていくなんて、とても無理だった。 パワハラやDVについて調べると、特徴が当てはまっており

          退職して王将で油淋鶏