父の暦読んだけど感想まとまらない/キャッチャー・イン・ザ・ライムの感想動画作りったよ
CITR(キャッチャー・イン・ザ・ライム)の感想動画をアップしたのでよろしければ見てってくださーい(チャンネル登録もお願いしまーす)
https://www.youtube.com/watch?v=8w9VHhU2PNc
広告でした。
いや実際割と頑張って編集してるし面白マンガはもっと知られて欲しいしみんな読んで欲しいから是非是非チェックやで!
で、こっからまず日記。
レビューするに当たって、趣味じゃなかったマンガは普通に紹介しないから良いんだけど、すげえ面白いけどそれを語るほどの言葉を僕が持ってなくて紹介できないってのが中々難しいですね...
というわけで谷口ジローさんの「父の暦」を読んだよ。
めっちゃ面白かったけど動画にできる自信がない...ま、とりあえずここには書いてこ書いてこ。
そんなわけで孤独のグルメが再度ドラマ化したらしいので谷口ジロー作品に触れてみようという事で読んだよ。
恥ずかしながら未読だったんですけど、谷口作品は孤独のグルメ以外も名作揃いと聞いていたので割と楽しみに読んだ。んで超満足。
みんな読んだ事あるのかしら?「父の暦」マンガファンだったら結構読んでる人いそうだけどどうなんだろ。
とりあえず内容は、「田舎から東京に出て全く帰ってない主人公が」「父の死去を機に実家に帰る」「父へのわだかまりがあった主人公だが、お通夜の場で周りから父の話を聞くにつれてわだかまりが溶けていく」
っつー感じですね。
読んだ雑感としては、人って死ぬんだなぁ...と。自分も反省しましたね...
いやさ、色々あるんだけど。まずは父の昔の話が面白くてさ。主人公は実の親だけど全くどんな人かわかってないのよ、父のことを。
でもそれも仕方ない部分が多くて、父が明るかった頃から仕事一辺倒に傾く理由もあるし、主人公が父親のことを理解しようとしないのにも理由があるし、本当にどうしようもないんですよね。
あー、まあそういうことがあったらそうなるよなあ...と。
そのどうしようもなさが凄くやるせなくて心に来ましたわ。
んで、父が明るかった頃、というか昔の父がちゃんと明るくてね。やっぱり人って見えてない側面がすげえあるんだよなあ...と。
やっぱり人ってのは多面的だなと思いまして。
んで、テーマの一つに郷里があるわけですよ。その、田舎のコミュニティってのは凄く多面から見られている場所で、社会的生き物である人間を感じますなあとか。
や、でもなんにせよめっちゃ面白いですよこれ。
文章まとまんないからまた今度書き直すかも。おやすみなさい。
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