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「なぜ薬膳なんですか?」 秘められた私の思い

こんにちは。「ケリーさんの薬膳教室」 主宰の坂本慶子です。


先日「女性起業家のための縁結び交流会」に
参加しました。


その時の話を少し。


たくさんの方と初めてお会いする中で
必ず出てきた質問。


「なぜ薬膳なんですか?」


そうですよね…笑


・発酵
・糖質オフ
・グルテンフリー
・マクロビオティック
・アーユルヴェーダ


今や色んな食の考え方があり
食べ物の摂取方法もさまざま。


そりゃぁ、「なぜ薬膳?」ってなりますよね。


でもね、理由はずっと一貫しているんです。


それは電子書籍やインスタでもお伝えしていますが…


・産後の不調を漢方で回復できたこと

・そこから漢方・中医学に興味が出たこと

・毎日食べている食材にも薬と同じような効果があると考える「薬膳」の存在を知ったこと

・勉強しながら、この知識は若いうちから知りたかったと思ったこと

・私と同じように我慢して頑張ってしまう女性の役に立ちたいと思ったこと



最初からずっとブレていないと思います。


私も産後の不調だったとき
ずっと体の異変に
気づかないフリをしていました。


「気のせい」と言い聞かせていたのです。


でもよく考えてみれば
おかしな話です。


子供に話しかけられたり
体調崩して熱を出せば
必死で子供たちに向き合うのに
自分には向き合わない。


でも自分が倒れたら
誰が困る??


そう。

愛する家族


なんです。


つまり自分を大切にしないのは
家族を大切にしないのと同じなんです。



私は体を壊したことで
これに気づいたのです。


ママがお家の中で

「太陽」



のような存在だとしたら…


その光を浴びて
元気に暮らす家族がいるんです。


太陽がいるから
明るくなる。


明るくなるから
笑顔になる。

つまりママの体調は
最優先でケアしていくべきなんです。


これを忘れないでください。



そしてそのママたちが
ちょっと体に違和感を感じたとき
その体を整える食事を
自分で決めて摂れるようになれば
ラクになると思いませんか?


限界まで我慢して
病院に駆け込み
寝込んだり
治療に長期間かかることも
確実に無くなります。



食べることは

生きること。


食を通じて
自分と向き合う。




それを薬膳を通じて
体感してほしいと思っています。


大人になってからではなく
できれば中学生ぐらいから…。



そのために
企業様や中学校・高校・大学・専門学校、
美容サロンや医療機関でも
講座やセミナーを
開催させていただきます。


お問い合わせは
k.yakuzen31@gmail.com まで。

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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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