趣味趣向を見つける方法

私はもう間も無く学校から解放され、ついに社会人になります。

しかし、社会人になると、平日は朝早くから仕事を始め、夕方に帰宅して家事をすると、あっという間に寝る時間。

休日になれば、仕事の疲れを取るために日中就寝。

僕はこんな人生が嫌だ。

だから、社会人になるまでに、何か趣味を見つけようと思う。

趣味といっても、旅行とか推し活とか色々ある。
なるべく、手軽にお金をかけずに夢中になれることを考えた。

そうだ!これまで学んできた教養を復習しよう!

というわけで、小学校時代に振り返って学問を学び直すことにした。

小学校時代では国語や算数、社会、理科、英語、図工、芸術、道徳、体育・保健などを学んできた。
これらの基本分野は大学へ進めば、より高等教育へと変貌し、基礎と応用の分野に広がる。

小中高は算数・数学が好きだったが、大学へ上がった途端、一気にレベルが上がった。少し数学を嫌いになりかけた。だけど、学ぶことは面白い。

私は理系学生だ。だが、国語は嫌いだ。

国語を嫌いになったきっかけは、一般的な国語嫌いとは違い、思いつく限りのことを書くと、
小学校での日本語の文法について学んでいた時、
「どんなだ」とは対象の状態を追求する時に使う言葉だが、僕は「どんなだ↑」のことを「どん↓なだ↑」という訳のわからないイントネーションで頭が混乱し、それ以降文字を読むとゲシュタルト崩壊を起こすようになった。

このことを読んでいただくと、皆さんは著者のことを「レベル高っ!」って思うだろう。
その通りである。私は、人とはどこかおかしい人間である。

話が脱線してしまい申し訳ない。

とにかく、過去の教養を再復習するということだ。
私は、ひとまず文芸作品を読んでみようと思う。
現代文学から古典文学において、国内外問わず。

本を読むことで自分のイマジネーション能力を再度引き伸ばす。

それから、目のセンスを磨こうと思う。
これも芸術品を見ることが必須。
だから、芸術館に行こうと思う。博物館もいい。科学的知見を得られるから。
さらには、自分でも芸術品を作れるように風景の写真撮影を始めようと思う。それならカメラを買う必要があるかな。

耳のセンスを磨くために、クラシックからジャズ、現代ミュージックもさまざまある。ジャンルに関する知識も学びながら心地よい音楽と触れ合おうと思う。

味覚のセンスを磨くため、さまざまな料理を食べようかな。
世界各地の伝統料理。
最近はインド・ネパール料理に興味がある。
近くにいいお店はないかなぁ?

触覚のセンス。
これは難しいと思うが、自分のイメージでは感覚でいいと思う。
気持ちいと思えたり心地がいいと思えたり。
ただし、味覚や嗅覚、聴覚は使ってはならない。
旅行やキャンプとかでいいか。

嗅覚のセンス。
これは香水だけかな。他はよく知らない。

以上こんな感じで趣味の作り方についてまとめてみた。
まだまだ文章に一貫性はないが、これから意識していく。

趣味は感覚基幹を刺激する行為だ。

以上!!!

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