見出し画像

シン・仮面ライダー9回目鑑賞


シン・仮面ライダーを仕事帰りに観たよ

何度見ても面白い。
今回は小さい劇場の方で1日1回の上映だった。
僕は一番後ろのど真ん中に陣取って鑑賞できた。
1席空けた隣にお姉さんが1人で観に来ていた。
他はおじさんたち。
僕もおじさん(笑)。
もうネタバレしても大丈夫かな?

ネタバレしてもいいかな?

あんまり詳細には書かないけど、蜂オーグの射殺のシーンは泣けた。
ルリルリの殺害シーンも泣けた。
今までK.Kオーグのところって眠さMAXで寝落ちしたりしたんだけど、今日は寝なかったよ!(寝るな!笑)
ルリルリの最後のセリフは遺言のシーンを観ると悲しさが増す。
前回だったか、前々回だったか、泣いてるおじさんいたなぁ。
今回は僕も涙が少し出た。

蝶オーグの森山未來さん、昨日まで『ウォーターボーイズ』観てたから、ひょうきん者との違いで凄みがあった。
森山さんがダンサーなだけあって、舞うようにファイティングを行うのが美しい。
最後は泥臭いファイティングシーンになるんだけど、それはそれで良い。
あ、蝶オーグとルリルリとの仮面ライダー1号のヘルメット内での再会でも、ちょっぴり泣いたね。
プラーナを使い過ぎた本郷と蝶オーグが消滅してしまって、一文字隼人が「また1人かよ…」って言うんだけど、寂しそうで拗ねてるようにも見える。
一文字は立花と滝と一緒に仮面ライダーを続けることになるんだけど、続編あるのかな?って、期待しちゃってる。
でも、最後のシーンの明るさで、「これで終わっちゃっても良いんじゃないか?」とも思う。←どっちだ?(笑)

立花と滝の2人は『シン・ゴジラ』と『シン・ウルトラマン』にも出てるから、パラレルワールドっぽく、みんな繋がっていたりして…みたいな感じもする。初見で立花、滝の名前が出た時は「おおっ!」ってなった。
昔の仮面ライダー知っているとニヤリとさせるネーミンングだったり、決めポーズがあったりと、昔の仮面ライダーにちゃんと立脚しているところが素晴らしい。

仲村トオルさんと安田顕さん、未だわからず💦

警官と人質取ってる○違いの役だと思うんだけど、よくわからない。
9回観てもわからない。
多分、わざとわからないようにしているんだろうけど、なんて贅沢なキャスティング。
映画ならではだね。

最後にもう1回観ちゃうだろうと思うよ

上映が終わっちゃう前にもう1回観たい。
ワイスピはIMAXで観るから給料日後に行く予定。
木曜日に観に行く予定。
なんと劇場鑑賞10回になるまでハマったのは初めてかも。
学生の時にレンタルビデオ屋さんで『ラスト・ボーイスカウト』というブルース・ウィリス主演の映画のビデオを1週間レンタルし、1日2回毎日観たのが最多かな。
もうセリフとかも覚えちゃって(笑)。
英語の先生はブールス・ウィリスと六本木のクラブやバーにいるお姉ちゃん、お兄ちゃんたちだった。
『ラスト・ボーイスカウト』はDVD買ってたまに観ている。
『シン・仮面ライダー』も円盤をもちろん買う!
ストレス解消に丁度良かった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?