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家を持つということ

今週水曜日から今日まで、例の如く那須の別宅に滞在していた。毎度のことなので、新しい発見はなかなかないのだが、改めて「家を持つ」ということを考えさせられた。

普段住んでいる東京の自宅は賃貸なのだが、毎月の家賃や共益費を支払う反面、何かを交換したり整備したりすることに追加でお金がかかることはない。(住んで、4年くらいでエアコンが新品になったのにはビックリした)

翻って持ち家の場合、何かするたびにお金がかかる。家の整備をするたびにチャリンチャリンと。目下の支出予定は外壁の塗り直し。前回行ってから10年以上経過しているため今年実施予定なのだが、毎回見積もり見るたび「マジか😳」という金額。別に払えない金額ではないのだが、毎回のこととなると結構なダメージ。

持ち家が良いか、賃貸が良いかの論争が時々発生するが、両方の立場がわかる私としてはどっちもどっちとしか言えない。

どちらにもメリットはあるし、デメリットもある。

しかし、那須の家はどうしようかな。。。いま売るのは得策ではないので、貸し出すか。。。

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