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ふるさとワーキングホリデー体験記①


・参加しようと思ったきっかけ

  1. 10年くらい前から、首都圏と離れたと場所で生活したいと考えていた

  2. 転職先を決めないまま会社を辞めた

  3. これからの人生について考える時間が出来た

  4. いきなり移住はハードルが高すぎる

・そもそも、ふるさとワーキングホリデーとは

期間中に地域で働くことで収入を得ることができるとともに、休日は自由な休暇を過ごすことができる制度です。地域住民との交流(イベント)や学びの場(地域勉強会)を通じて、旅行では味わえない地域の実際の生活を体験できます。

https://furusato-work.jp/about/


これいいかも★

サイトを見ていくと、全国でいろいろなお仕事+その土地ならではの体験プログラムが用意されていて、いくつか興味があるところをピックアップし、滞在期間などを鑑みてエントリーしました。

・行き先が決まりました

行政担当の方、就労先の担当の方との面談を経て、【北海道・弟子屈町】への滞在が決まりました!


「てしかが」と読みます

弟子屈町は、世界有数の透明度を誇る摩周湖が有名です。
ちなみに、往復航空券の費用(上限2万円)と、滞在中の宿泊費は町で助成してくださるという、とんでもなく太っ腹な待遇です!

・滞在中にすること(予定)

①宿泊施設にお世話になるので、朝食の準備や客室および施設内の清掃業務を行います。
②町内で行われるイベントのお手伝い(準備および当日の運営)をします。
③町で企画されている、【移住体験プログラム】に参加します。
④食事は各自で準備が必要(施設のキッチンを使えるとのこと)なので、
空いた時間を利用してスーパーに買い出しに行きます。
(施設所有の車を貸していただけるとのこと)


出発前に書いているので、実際に到着した後にまた更新していきます。
では。


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