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書くことって楽しいなって再確認した出逢い

創作活動として絵を描き続けていた日々。このままでいいのか自分?と思いながらボケーっとすることも多かった。
そんな中で本やnoteを読み漁っていくうちに、そう言えば日記などの文章の類を書く習慣がなくなったなぁ、と思った。

そんな時に、[書く習慣 いしかわゆきさん著]を見つけて気になってすぐ購入。
読み進めていくうちに気づいたらスマホの日記アプリにその時何していたか、何を感じていたかを書いていた。

元々noteでも発信するクリエイターの端くれだった自分は、前回の投稿が何ということか!去年の2月21日の投稿で止まっているではないか!
こんなにも文章を書くことをしてこなかったのか、と気づいた。そもそも普段から書くことをしていなかったなぁと思った。(物は違えど絵はたくさん描いているのに!)

ということで久しぶりのnoteでの発信。
でも何を書きたいの?と自分に問うた。
クリエイターとして見られたいからそれっぽいものを?(それっぽいものがわかっていないけど)
じぶん着飾って見せたいの?

[書く習慣]を読んでいく中でそれではダメだと気づいた。
飾らずに自分を晒していいんだと思ったし、下手な文章だとしても誰かが見ている。それは今これを読んでいる貴方なんだと思う。

でも何を書けばいい?どういうものを?

それは「白戸 健」というクリエイターでもあるが、1人の人間というものを書いていこう!
そう決めた。

先日、自分の中で先生として認識している人(仮名Nさん)とオンライン相談した。
その中で今自分がどうしていきたいのか。どうなりたいのか。
迷いやモヤモヤが出てきた。
それはクリエイターとしても、1人の人としてもどういう人になりたいのか。
壮大なテーマだ、と思った。でも、これを文章として投稿していくのも悪くないのでは?と考え始めた。

Nさんと話していて新しい自分が見えてきそうな予感がした。
それは勘違いではなく、本気でそう思う。
「書く習慣」を読んで参考にしながら日記を書いたりメモしたりする中で自分の中の感情の動きに気づけてきた。

今更なんてことはない。気づくことが大切だと個人的には思う。

色々な出逢いが重なって再び投稿しよう!
そう思えたから。

新しくアカウント作るとかじゃなく。
このアカウントで0もしくはマイナスからの再スタートを!

誰でも再スタートをすることって不安だったり恐かったりすると思う。
それは自分もそうだし、貴方だってそうかもしれない。

そんな時、とりあえず何かやってみたらいいかもしれない。
自分の場合それがnoteだったのだ。

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